じゃ,ネタばれアリの詳細あらすじ紹介をば...(超私見モードだ,文句あっか?)
時は1999年のある日,4年前のギャオス禍以降,その生態を調査
し続けている鳥類学者長峰(中山忍)が,南の島(シリーズ初のフィリピンロケ)
で,ギャオスの死骸を調査するシーンから始まった。
このギャオスの腐乱死体が超リアルで臭ってきそうな感じをかもし出している。
でも,忍ちゃん,何ら表情を変えることもなく,平気で触ったりしている。
(このあたりは,私生活でもそうなのではという感じ)
一方,4年前のガメラの死闘で両親を亡くした綾奈(前田 愛)が,奈良の
山奥の親戚に引き取られ,学校でもよそ物扱いされてイジメられたりする
もんだから,「こんな私になったのも,全部ガメラが悪い!!」と憎悪を
全部ガメラにぶつける毎日だった。
イジメっ子が,奈良の地元民をいう設定で,関西弁しゃべるんだけど
とっても悪い言葉に聞こえて,ちょと悲しい。
そんなイジメの合間に,たまたま村に封印されていた石を除けてしまい
細かいことは抜きにして,ギャオスの変種みたいなイリスを再生させて
しまう。(イリスとは,綾奈が昔飼っていたネコの名前)
その頃,世界中では,急激に増殖したギャオスとガメラの死闘がくり広げ
られていた。(ギャオスは雌雄同体で一匹で繁殖できる。へんな鳥。。)
そんな戦いが,たまたま渋谷で起こってしまったからたまらない。
興奮状態のガメラにはギャオスしか目に入らないので,火球放射の先が
茶店の窓であっても気にしない。地面に落ちたギャオスにとどめの
一撃火炎放射をする時でも,その先の道路で逃げ惑う群集の存在なんて
気にしない。群集,燃えながら宙を舞ってます。
新たなギャオスも空中で仕留めて,燃える破片にしたはいいけど,
それが群集の上にバラバラ降ってきて,またまた大惨事...
こんな調子なもんで,素晴らしき日本の指揮系統どもは,取り敢えずの
攻撃目標を,ガメラ追い出しと決めてしまう。アホか,こいつら。
そう言えば,復活したイリスは,綾奈がいない間に村人の半数から
エキスを吸い取って,ミイラ化させてしまう。
もちろん,綾奈の親戚も全滅...
(この村の捜索にきた忍ちゃんの前に,天井から老婆のミイラが
急にダラーンとお決まりのようにぶら下がって驚かそうとするも,
忍ちゃん,いつもの無表情で,心のこもっていない台詞で「キャッ」
なんていうところが,なんともいえずいい。(屈折した見方?))
でかくなったイリスは,ガメラと小競合いをしながらも,目指す
は綾奈がいる古都,京都。
当然,ガメラも後を追ってきて,またまた京都は火の海に。
最終決戦の場が,なんと京都の新駅ビル内部。
ここで,綾奈の有名な台詞「殺して」ちゅうのが聞け,ガメラは
大怪我を負う。でも,何故か怪獣の近くでほとんど怪我もしていない
忍ちゃん達を守るため?に,駅ビルないの空洞でガップリ四つ。
イリスが触手をガメラの右手に刺して動きを封じ込めながら,その触手
から火炎エネルギーを吸い取っているのに気がついたガメラは,自身の
右手を切断してしまう。
そして,その直前に,ガメラが悪いのではないと気が付きながらも
イリスに吸収(同化)されてしまった綾奈を,ガメラは残った左手で
イリスの体からつかみ出して助けだす。
「ガメラ,どうして私を助けたの..」と問う綾奈に,ガメラは
「いいんだよ,そんなこと」てな表情で答える。(ような気がした。男だねぇ)
その頃,世界各国から防衛庁に,日本に向かって大量のギャオスが
向かっているとの知らせが入る。
ここで,突然ものわかりがよくなった指揮官は,攻撃目標をガメラから
ギャオスに変更し,全勢力で殲滅せんと命令を下す。
一方,傷ついたガメラも,草薙(一作目からのガメラの理解者。
藤谷文子 6代目三井のリハウスキャンペーンガール。あの
アクション映画俳優スティーブン・セガールの実娘)から
「ガメラは最後までやる気よ」なんて言われて引っ込みが
つかなくなったか,ちょっと背中がさみしそう。
そうこうしている間にも,ギャオスの群れがわさわさと日本に
近づいてきている。危うし日本。自衛隊だけで大丈夫なのか...
ここでタイトルバックが流れ始めた...えっ,終わり???
日本は大丈夫なのだろうか?気合だけの自衛隊で,自衛隊保有航空機
と同じ位,いやそれ以上の数のギャオスに立ち向かえるのか...
(できるわけないがな。ギャオスはマッハ4.5以上で飛ぶねんで)
でも一応,シリーズ完結となっているなぁ。...頑張れ日本。
やっぱり,忍ちゃんのあの目はいいなぁ。ミニスカートからすらりと
伸びる細い足もいいぞ。おねえちゃんより絶対いいぞ。
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