E-062 原作 僧 良寛 【売却済】

【工藝作品】
二行書

本紙 92×28cm
総丈 173×42cm

紙本
木箱
軸先:プラ








落款・印 全体図
原作
僧 良寛(りょうかん) (1758〜1831)

宝暦8年12月、新潟県出雲崎 大庄屋名主 山本家の長男として生まれた。幼名 栄蔵。15才で元服して 名主見習となったがうまくいかず、18才で剃髪。22才の時 円通寺の国仙和尚に出会い、住職である備中(岡山県)玉島の円通寺へ行く。 ここで、11年間 修行して、34才の時 諸国行脚の旅に出て、38才頃に再び 故郷に戻る。五合庵や乙子神社に独り住まいし、晩年、能登屋木村元右衛門宅内の庵室に移り住み、天保2年74 才で死去。

状態:概ね良好。
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コメント:ご自宅にてじっくりお楽しみください。正規に新作をお求めになられると3〜4倍はいたします。是非この機会に。
表具・軸先・木箱 箱書