C-685 森 徹山 ¥32,000 (送料・梱包料・税すべて込)

百福図
江戸後期頃

本紙 100×19cm
(六寸 幅)
総丈 174×27cm
(九寸 幅)
※軸先~軸先の巾サイズ

紙本:彩色
木箱
三段裂表装








落款・印 全体図
森 徹山(もり てつざん) (1775~1841)

安永4年大阪に生れる。名は守真、字は子玄、子真。森狙仙の兄周峰の子で、狙仙の養子となる。円山応挙に学んで門下十哲の一人に数えられる達筆家であり、山水画、動物画に優れていた。江戸に遊んだことがあって、円山派を関東に伝えた人物である。天保12年歿、享年67歳。

状態:本紙に経年の弱いオレ少々あるも、あまり気にならない程度。
部分拡大
表具・軸先・木箱