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童図
明治〜昭和初期頃
本紙 114×50cm
(一尺六寸 幅)
総丈 200×71cm
(二尺三寸 幅) ※軸先〜軸先の巾サイズ
絹本:彩色
木箱
三段裂表装
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落款・印 |
全体図 |
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井村 方外(いむら ほうがい) (1879〜?)
名は忠吉、明治12年三重県に生れる。初め京都に出て山元春挙に学び、後東京に移り寺崎廣業の門に入る。常に武術と絵画と禅との統一を主張し、武術、絵画、禅の三面研究に寝食を忘れたほど。
状態:本紙に経年の薄いシミ少々あるも、あまり気にならない程度。 |
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部分拡大 |
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コメント:愛らしい表情の男の子が、鳥かごの蓋が空いていて、空を見てる様。推測ですが鳥かごから鳥が逃げてしまった途方に暮れているなんとも言えない表情を描き込んだのでしょうか。表情が大変物語っている、あいらしい男の子の作品 |
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表具・軸先・木箱 |
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