B-2479 長谷川 玉峰 ¥36,000 (送料・梱包料・税すべて込)



萩花鶉図
幕末〜明治期頃

本紙 36×50cm
(一尺六寸 幅)
総丈 139×70cm
(二尺三寸 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ

絹本・彩色
木箱(識箱)
三段裂表装








全体図 箱書 落款・印
長谷川 玉峰(はせがわ ぎょくほう) (1822〜1879)
文政5年に京都で生まれる。名は長盈、別号を等斎、字は士進という。画を四条派の松村景文に学び、人物・花鳥画を得意とする。京都に住した。明治12年歿、58歳。

状態:概ね良好。

コメント:秋の花の代名詞でもある萩の花咲く下に、一羽の鶉。羽の繊細描写がすばらしく秋の季節掛け花鳥図としてお楽しみいただけます。箱書き有り
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表具・軸先・木箱