B-2466 加藤 文麗 【売却済】 (送料・梱包料・税すべて込)

松上白鷹図
江戸中期頃

本紙 100×28cm
(九寸 幅)
総丈 177×44cm
(一尺五寸 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ

紙本:水墨
木箱
三段裂表装








落款・印 全体図
加藤 文麗(かとう ぶんれい) (1706〜1782)

愛媛県伊予大洲藩主加藤泰恒の六男、泰茂の養子。名は泰都、通称を織之助、別号に予斎。幕府の御小姓組番頭となり従五位下、伊予守に任ぜられる。画を狩野常信、周信に学ぶ。谷文晁の最初の師。山水花鳥画を能くした。天明2年歿、77歳。他の門弟に黒田綾山。

状態:概ね良好。
部分拡大
表具・軸先・木箱