B-2461 岡本 豊彦
【売却済】
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松茸図
江戸後期頃
本紙 20×30cm
(一尺 幅)
総丈 102×44cm
(一尺四寸 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ
紙本・水墨
木箱
三段裂表装
全体図
落款・印
岡本 豊彦(おかもと とよひこ) (1778〜1845)
字は子彦。号は鯉喬、澄心斎、丹岳山人。通称は司馬。安永7年備中岡山に生れる。京都に出て松村呉春に学んで景文と共に四条派の双璧をなし、明治初期の代表者である。塩川文麟や柴田是真はその門人である。景文の花鳥画と並んで豊彦の山水画と賞せられ、呉春よりも文人画的要素が濃い。弘化2年歿、享年68歳。
状態:本紙に経年の弱いオレ少々あるも、あまり気にならい程度。
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表具・軸先・木箱