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遊鯛図
大正〜昭和初期頃
本紙 107×26cm
(九寸 幅)
総丈 195×44cm
(一尺四寸 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ
絹本:彩色
木箱
三段裂表装
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落款・印 |
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全体図 |
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益田 柳外(ますだ りゅうがい) (1877〜?)
明治10年東京で生まれる。号は台麓軒・遷喬堂等。池田琴峰に四条派を学び、山水、花鳥を能くする。文展第11回に入選。宮内省皇后宮職東宮職御用品となる。東京住。
状態:概ね良好。 |
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部分拡大 |
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コメント:優雅に海中を泳ぐ3尾の鯛。海中の中を見事に表現し、写実的でとても面白い作品です。魚は本来少メインに近い角度で描くことが難しいものなのですが、立体的にうまく表現されています。 |
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表具・軸先・木箱 |
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