|
|
雪景伏見稲荷白狐図
昭和初期頃
本紙 111×41cm
(一尺三寸 幅)
総丈 200×62cm
(二尺 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ
絹本:彩色
木箱
三段裂表装
|
|
|
|
落款・印 |
|
全体図 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
望月 春鳳(もちづき しゅんぽう) (昭和初期頃)
望月金鳳の門下。昭和初期頃に活躍。主に動物画を得意とする。
状態:概ね良好。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
部分拡大 |
|
|
|
|
|
|
コメント:千本鳥居で有名な京都の景勝地である伏見稲荷大社。雪景色の千本鳥居を背景に稲荷神社の化身として崇められている「狐」の白狐が野を駆けている様。実際の光景とは思えませんが、神が宿り降りた伏見稲荷の荘厳な情景美の想像画として描かれたものです。 |
|
|
|
|
|
|
|
表具・軸先・木箱 |
|
|