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「画賛 章魚(蛸)図」
明治期頃
本紙 24×61cm
(二尺 幅)
総丈 119×70cm
(二尺三寸 幅)
※軸先~軸先の巾サイズ
紙本・彩色
木箱(息子:織田杏逸 識箱)
三段裂表装



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全体図 |
箱書 |
落款・印 |
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織田 杏斎(おだ きょうさい) (?~1912)
愛知県名古屋で生まれる。織田共樵の子、織田杏逸は息子。名は啓、字は子道、通称は鎌吉、別号に緑天館。画法を父に学び、のち張晋斎の教えをうけて各流派を折衷して南北合法の一家をなす。さらに七宝焼の絵模様の改良に協力し、美術工芸の進歩に貢献。大正元年歿、67歳
状態:本紙に経年の弱いオレ少々あるも、あまり気にならない程度。 |
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部分拡大 |
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コメント:横物本紙に描かれるタコ図。画題としてはとても珍しいもので写実的で、おもしろみのある作品。作者三男の織田杏逸による識箱。 |
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表具・軸先・木箱 |
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