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「祇園夜桜図」
大正〜昭和初期頃
本紙 112×36cm
(一尺二寸 幅)
総丈 196×54cm
(一尺八寸 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ
絹本:彩色
木箱(共箱)
三段裂表装
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落款・印 |
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全体図 |
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八尾 春堂(やお しゅんどう) (1888〜?)
明治21年石川県に生れる。動物画の虎描の名手大橋翠石の門人。滋賀県長浜に住した。
状態:本紙の胡粉にわずかな剥離あるも、あまり気にならない程度。 |
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部分拡大 |
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コメント:京都の祇園円山公園内にある有名な枝垂桜に夜間その周囲にかがり火を炊い花見をすることが「祇園の夜桜」として有名な景勝です。枝垂桜とかがり火のセットで描かれた京都の春の夜桜図。風情ある季節掛けです。 |
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表具・軸先・木箱 |
箱書 |
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