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葡萄に小禽図
昭和初期頃
本紙 127×41cm
(一尺三寸 幅)
総丈 204×60cm
(二尺 幅)
絹本:彩色
木箱
三段裂表装
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落款・印 |
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全体図 |
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宮田 司山(みやた しざん) (1889〜1971)
本名正治。明治22年京都府丹後に生れる。はじめ京都に出て菊池芳文に、後に東京に移り、荒木十畝に画を学んだ。文展、帝展で入選を重ねる。帝展改組では第一部会の結成に参加。新文展無鑑査。日本画会会員。昭和46年歿、83歳。
状態:本紙に経年の弱いオレ、薄シミ少々あるも、あまり気にならない程度。 |
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部分拡大 |
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コメント:彩色の葡萄樹に小禽が数羽群れている感じ。水色と紫の中間の丸々と実った葡萄の実はとても珍しいです。秋の実りの季節に幅広くお楽しみいただけます。
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表具・軸先・木箱 |
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