B-2388 片山 墨随斎 守春 【売却済】 (送料・梱包料・税すべて込)

柳に鷹図
江戸中期頃

本紙 108×35cm
(一尺二寸 幅)
総丈 186×48cm
(一尺六寸 幅)

絹本:彩色
木箱
三段時代裂表装








落款・印 全体図
片山 墨随斎 守春(かたやま ぼくずいさい もりはる) (1720〜1794)

広島県備後福山藩の狩野派画家。享保5年生まれ。別号に素準斎、鯨序斎。狩野派の画を学んだ。法橋に叙せられた。寛政6年、75歳で死去。

状態:本紙に経年の薄いオレ、絹切れ少々あるも、あまり気にならない程度。
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コメント:柳の木にとまる一羽の鷹。曲水が添えられ凛々しい鷹が彩色古画として描かれています。季節にとらわれずお楽しみいただけます。
表具・軸先・木箱