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狛獅子図
大正〜昭和初期頃
本紙 130×31cm
(一尺 幅)
総丈 216×49cm
(一尺六寸 幅)
紙本:彩色
木箱
三段裂表装
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落款・印 |
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全体図 |
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尾竹 国観(おだけ こっかん) (1880〜1945)
明治13年4月、新潟県で尾竹倉松の五男として生まれ、名を亀吉といった。幼少期から画才を示し兄越堂とともに富山へ移りのちに上京して高橋太華・小堀鞆音に歴史画を学んだ。17歳で日本美術協会展で出品、入賞。以後多くの賞を受賞する。昭和20年5月18日、東京で歿。享年66歳。
状態:本紙に経年の弱い折れ少々あるも、あまり気にならない程度。 |
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部分拡大 |
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コメント:緑を貴重にした狛獅子。狛犬とも表現されますが、幻獣としては愛らしい描き方。変わり種の画題の掛け軸として |
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表具・軸先・木箱 |
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