A-941 今井 景樹
【売却済】
(送料・梱包料・税すべて込)
「雪の金閣寺図」
昭和初期頃
本紙 111×21cm
(七寸 幅)
総丈 188×29cm
(一尺 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ
絹本・彩色
木箱(共箱)
三段裂表装
落款・印
全体図
今井 景樹(いまい けいじゅ) (1891〜1967)
明治24年三重県阿山郡に生まれる。本名は康。京都美術専門学校卒業後、今尾景年の門で円山派を学ぶ。その養子となるが、のち復籍する。昭和42年歿、享年77歳。
状態:概ね良好。
コメント:京都の冬の景勝として有名な「積雪の金閣寺」金色と純白のコントラストを荘厳な雪景色で描く冬の京都景勝地の季節掛けとして。またサイズも細幅なので本床以外でもお楽しみいただけます
部分拡大
表具・軸先・木箱
箱書