A-940 野村 文挙 【売却済】 (送料・梱包料・税すべて込)

秋山水図
明治期頃

本紙 126×44cm
(一尺四寸 幅)
総丈 204×67cm
(二尺二寸 幅)
※軸先〜軸先の巾サイズ

絹本・彩色
木箱
袋裂表装







落款・印 全体図
野村 文挙(のむら ぶんきょ) (1854〜1911)
安政元年京都に生れる。幼名は松太郎。字は子融。別に石泉と号す。初め梅川東挙・森寛斎に、その後塩川文麟に学び山水花鳥を能くす。後に東京に移り、学習院教授、文展審査員となる。明治44年歿す。享年58歳。

状態:概ね良好。

コメント:滝の流れる青緑山水に紅葉の秋色が一際目に入ってきます。秋の季節掛けとして最適な山水図
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表具・軸先・木箱