このページでは,TBAの機材に関する文書をPDF形式でご覧いただけます.閲覧・印刷にはAcrobat Readerが必要です.このページは,09の斉藤拓が制作・管理しています.内容に関するお問い合わせはお気軽に斉藤拓までお願いします.
なお,この資料の内容は,作者の気分で追加・更新されます.あらかじめご了承ください.
その他,雑多なTBAファイル.
●ヘッドホンアンプについて. 入力段にFETバッファを追加しました.これにより,入力インピーダンスが上がり (約500kΩ),送り込み側(ミキサー)の負担が軽くなりました. ●トークバック装置について ミキサー側にもトークスイッチを設置しました.オルタネート型のプッシュスイッチに加えて,ON状態をロックできるレバースイッチも付いています.このスイッチ増設に伴い,従来の3Pプッシュスイッチをリレーに置き換えるためのリレーボックスを追加しました.動作原理は非常に単純です.また,ミキサー側スイッチ内臓のLEDを並列接続したため,単独接続時に比べてLEDの明るさが若干暗くなっていますので,ご了承ください. なお,PDF文書中でコントロール電圧を発生させる部分にオペアンプICを使ったとありますが,実際にはトランジスタで組んでいました.ご了承ください. さらに,安物コンデンサマイクに電源を供給する部分をバイパスできるようになりました.そのためのスイッチを前面パネルに追加しました.「ECM/その他」のスイッチです.通常のマイクを接続する場合は必ず「その他」にしてお使いください.(実物を参照してください) |
これらの文書は,日本語LaTeXを用いて組版し,dvipskを用いてPostScript形式に変換した後,Adobe Acrobat Distiller 5.05によってPDFに変換しました.PDF文書中のリンクはLaTeXのhyperrefパッケージによるものです.
なお,PDF文書中のリンク部分は文字に色が付いており,印刷には向いていません.また,和文フォントは容量の関係で埋め込んでいません.印刷に適したPDF(リンクなし,和文フォント埋め込み)は,一部の文書について用意していますのでご利用ください.文書のソースなどここでは公開していないファイルが必要な方はメールでお問い合わせください.
最終更新日:2005年6月13日