皆様本当にご支援ありがとうございました!
今回も手ごたえがあったので、もっと勝てると思ったのが正直なところです。まさに薄氷を踏む思いでした。
 
  ★千葉県全体の投票率 43.28% (前回36.88%)6.4%アップ  
    堂本あき子 960,125票
    森田健作 954,039票
    山田安太郎 162,684票
   
-------森田との差はわずか6,000票
  ★市川市の投票率36.20% 
    堂本あき子 64,159票
    森田健作 56,125票
    山田安太郎 11,1954票
   
-------森田との差は8,000票でした!

  一時は42,000対26,000と約1.5倍の票がありましたが、見る見る追い上げられ、最後8,000差で逃げ切りました。しかし全体で6,000の差になるとは思いもしませんでした!
今回は投票率も上がり、結果39万票も増えましたが、天気もよく若い夫婦ずれがバギーを押して投票している姿を多く見かけました。この方たちが「世代交代」として、森田に流れたのかなと思っています。
また、「何をやってきたのか見えない」という声もありました。堂本さんはこの4年間で、県民参加の県政に大きく梶を取りました。そのことは保守王国千葉にとって、民主主義県政をもたらした大きな功績と評価してきましたが、そのことが一般の方には分かりにくかったのかも知れません。大きな箱物ができたわけでなし、巨大な橋ができたわけでなし。
しかし、このソフトの転換こそが重要なのです!
これから、彼女は「子育て中の方々の県民会議」を開く予定です。若い方に是非参加してもらい、この参加型の県政を体験してもらいたいと思います。計画を県民が作っていく、必要なものを、県民と語りながら政策を実現していく。このことの重要性を是非この4年で理解してもらいたいし、様々な成果も今後目に見えるようになっていくはずです。
今後とも皆様のご支援宜しくお願いします!
 

◆関連ニュースサイト
再選された堂本知事が初登庁(2005.3.16
)
当選メッセージ(堂本あき子なの花ネットワーク)(2005.3.16)
朝日新聞(地方版)

 


投票前夜、最終日スケジュールが全て終了したあとに。左から私、堂本あき子さん、船橋市議のさとうももよさんと。

ご意見、ご感想をぜひおきかせください。Email:takayo-i@msh.biglobe.ne.jp

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