市川市男女平等基本条例が全廃の危機!!
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11月13日に市議会の過半数を占める保守系会派の議員から、現在の「男女平等基本条例」を廃止し、改めて「男女共同参画社会基本条例」が提出されました。
新条例の内容は、男女の特性論に基づいた、固定的役割分担を肯定したものになっています。「男女が、その特性をいかし、必要に応じて適切に役割分担しつつ、・・・」と、男女共同参画基本法における「性別にかかわりなくその個性と能力を発揮する男女共同参画社会の実現」という理念とはかけはなれた内容になっています。(詳細は対照表や条例文を参照) 現条例は、4年前、初の議員提案で民主的なプロセスを充分に踏み、市民公聴会での意見も盛り込み、提案しました。さらに、議会内議論末、一部修正し、「全会一致」で採択されたものです。その賛成した議員14名が今、当時は勉強不足だったと新条例を提案しています。(詳細は議長申し入れ書を参照) 是非、皆様の御協力で「要請文」の送付をお願いします。
というだけのものでもありがたいです。細かく指摘してくださっても結構です。
★「市川市役所」で検索してください。 ★FAX番号:047-336-8025 |
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