去る9月7日に、千葉市において、「多様な雇用から始まる共生社会」をテーマに、堂本千葉県知事と、イケアジャパンの人事本部長泉川玲香さんの対談を企画しました。 南船橋にできたイケア家具では、女性と障害者という多様な雇用を生かした、人事を実践しています。600人の従業員のうち100人の男女が企業内保育所を利用しています。又、障害者の雇用も進めています。多くの外国人も採用しています。女性の再就職支援や障害者の就労支援に力を入れている千葉県の政策を体現したような企業です。これからの時代のキーワードはダイバーシティ!多様な生き方を受け入れる社会をめざしたいと思います。