| |
|
| |
■質問 |
| |
|
管理職男性は家庭・社会全体では男性優遇と思うが、労働や教育・政治・法律の場では男女平等であると感じている人が多かった。女性は教育以外では全て男性優遇と感じている。また「男は仕事・女は家庭」という役割分担を支持する人は少数だが、「男は仕事がメイン、女は家庭がメイン」を半数が選択。女性はもっと平等感の強い「仕事も家庭も共同で」を選択している。また、仕事の能力について、仕事の意欲や企画立案については男女どちらともいえないが、決断力や統率力は男性が優れていると選んだ男性管理職は7〜8割もいた。こうした男女の意識差が政策に影響を及ぼさないか。 |
| |
■答弁(総務部長) |
| |
|
市の施策は、市民意向調査、市民意見の募集や審議会制度を活用し性別による偏りがないよう決定されている。 |
| |
■要望 |
| |
|
女性のお茶くみや仕事の責任者に男性が多いという自由回答も多かったので、見直すべきだ。 |
|