◇下水道料金の値上げ案→反対
		下水道は第２の高速道路とも言われるほど事業費がかかる工事です。市川市は外環道路や市道３･４･１８号の下に下水道を敷設する事になっていますが、南北を走る２大道路問題が解決せず下水の普及率も６０％に留まっています。今後、なんとか道路を進めて、一挙に下水も進めようとしていますが、道路と下水道で市川市の将来債務は膨大になると懸念しています。下水道は大事な事業ですが、今や大きな道路の下にしか敷設できない時代ではありません。一方、阪神大震災後、下水道は本幹線の他、非常時の連絡幹線が必要と,千葉県では日本に一事例しかない、連絡幹線を東西に建設しました。（千葉から本北方まで完了住み）しかし、常時は使用しないというもの。この有効利用をまず考えてから、市民負担を考えるべきです。県の事業と逃げずに、次世代への負担をきちんと考慮して、自らの首を締める事業には代案をきちんと提示すべきです。可能性があるのですから。
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