| Q1. |
昨年高谷地区の外環予定地で国土交通省が行った調査で、市が過去に埋め立てた一般廃棄物層から、高濃度のダイオキシンが検出されたそうですが、その後は?
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| A1. |
- 国は検討委員会を設置し、工事
に際しての対応を検討
- 市は2回の独自調査を実施
その結果、人体に直接影響はないが、今後も広がっていないか、地下水流動調査や河川・地下水等のモニタリングを続けるということになっています。
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| Q2. |
過去のゴミ処分地や、有害物質を使用した事業所等の土壌汚染は、開発による掘削で飛散する恐れがあります。どう対応しますか?
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| A2. |
- 「市川市環境保全条例」で土壌汚染を厳しくチェックします。
- 国の「土壌汚染リスク管理」のモデル自治体として、汚染情報を データベース化しています。
- 開発で土地を改変するときには、こうした汚染情報を提供し、指導します。
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