シリーズ変わらなきゃ!

皆さんは私が8年前、女性市議として誕生させていただいた経緯をご存知ですか?当時の市川市議会は女性市議がたったの2名。そこで「市川に女性市議をふやそうネットワーク」を創り、運動を展開しました。

私はまた、「全国フェミニスト議員連盟」の前代表として、政策決定の場における女性比率を40%にしていく運動にも加わっています。女性の声が政治に反映される社会が実現すれば、障がいを持つ人、子どもたち、高齢者等が少数者として不利益を受けない、成熟した社会になると確信しています。

さて、来る7月29日は参議院議員選挙です。投票する方はお決まりでしょうか。今回から「非拘束名簿式」が導入されます。

私たちは

  • 地方区から1名の名前を書く
  • 比例区から
    1.政党名を書く、又は
    2.政党の候補者名を書く
ことになります。

私は次の女性候補を推薦します。

【千葉選挙区】

■星野ともこさん(社民推薦)

海外でのボランティア経験を生かし、環境保全・食の安全に力を注いでいる

【比例区】ぜひ候補者名を書いてください

ひぐち恵子さん(民主党)

元町田市議。女性障がい者当事者。全国自立生活センター協議会副代表。厚生労働省の「障がい者ケアマネジメント体制整備検討委員会」委員

船橋邦子さん(社民党)

松戸市在住の女性学研究者。佐賀県女性センター初の公募館長。松戸市教育委員

東京の知人にご紹介ください。

【東京選挙区】黒岩ちづ子さん(無所属)

17年間の保母経験を持ち、8年間、不登校児・障がい者の仕事をしてきた福祉活動家

ご意見、ご感想をぜひおきかせください。Email:takayo-i@msh.biglobe.ne.jp

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