代表質疑


5.医療(石崎)

Q1. 今後の夜間救命救急体制の方向は?
A1.(保健部長) 曜日や科目毎で受け入れ病院が異なる体制を、2002年を目途 に、病院毎の輪番制を目指し検討する。夜間の小児救急は毎晩1病院・ 土曜は2病院確保。


6.環境・建設行政(石崎・峯崎)

Q1. 真間山緑地を住宅地高度利用地区計画を適用して、極力樹木は保全するが、建築物は高さ20メートルまで緩和するという案が、2月16日の都市計画審議会で継続審議になったことを、どう受け止めているか。
A1.(土屋助役) 今までの、経緯・財政負担・リスク等総合的に判断して現計画になった。都計審には、今後、現地視察も含めてさらにご説明する。
意見 これまでの建設行政政策決定プロセスが未だ市民に充分開かれていない。「行政案こそ最善案で、他の選択肢の可能性を許さない」今の説得型の行政ではなく、多くの市民や専門家との「対話型」の行政へ変革すべき。

7.治水対策(峯崎)

Q1. 総合治水の考え方が反映されたこと、下流域に広がる浸水対策にも17億円の予算評価する。これで十分か?
A1.(水と緑の部長) 今後も計画の中で進めていく。

8.IT(峯崎)

Q1. パソコン弱者への取り組みはどうか?
A1.(企画部長) IT講習1.8万人分用意。障害者・高齢者にも使いやすいソフトを開発し、配慮する。

ご意見、ご感想をぜひおきかせください。Email:takayo-i@msh.biglobe.ne.jp

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