動き出した対話元年

千葉市長の就任後、「市民参画」が一挙に進んできました。様々な委員会や懇話会といった形で行われていますが、この7年間市民参画のルートを探ってきた私としては、ワクワクして、こういう会議の傍聴に出かけています。なぜなら、多くの方が私の言いたいこと、そして議場で訴えてきたことを、別な角度から訴えてくださっているからです。これらの市民提言を、行政はどう受け止め、反映できるのかが、今、問われています。がんばれ!市民委員さん!!


■ボランティア・市民活動検討委員会■
昨年度の提言
「まちの縁側構想」の発表に続き、
今年度、具体的な検討に入る
小学校区にひとつ、縁側を作ろう
誰もが気軽に立ち寄れる場
新たなコミュニティーの創造へ
日本初発の取り組み

■ボランティア連絡会分科会での議論■
在宅支援のグループより
「地域の支えあい」の重要性指摘
「まちの縁側」のひとつに自分たちがなろう
各グループが
長年積み重ねてきたノウハウを
有効に生かす仕組みを
行政に考えてもらいたい
地域に「縁側」を広めよう

■市川市新総合計画策定のための市民懇話会 市川21■
6月の提言案によると地域コミュニティづくりに力を
参加の基本はコミュニケーション
「場」として小学校区が適当
活動の場、議論の場、見地と義務の調整の場
トップダウンからボトムアップへ
身近なことから市民参加
市長のリーダーシップとビジョン
市民とのキャッチボール


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