| Q1. |
4月から介護保険がスタートしましたが、このサービスだけでは地域で自立生活はできません。市独自のサービスやNPO、地域のボランティア活動、そして自治会などの相互扶助で支えることが大事です。このシステム作りはどうなりましたか。 |
| A1. |
この実現には、
- 高齢者の地域の支えあい活動
- 身近な相談窓口体制
- 末端地域での相談事例
からみる一般的な問題を解決する行政の受け皿作りが必要です。1.については、担当者が地域に出向いて積極的にPRしています。2.3.についてはは12月議会答弁での「在宅介護支援センターを中心とした」ケア体制が未整備です。 |
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| Q2. |
松戸市では、厚生省の「高齢者地域ケア未来モデル」指定を受け、枠ぐみづくりをはじめたということですが。 |
| A2. |
松戸市は、市内を12の福祉圏に分けて、おのおのに在宅介護支援センターを置き、社会福祉協議会の12の支部と合体させた体制を組もうとしています。そして、それらは3つの保健センターが統括しています。市川市も参考にするよう要望しました。
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