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| [Q1] | 3.4.18号線ってどこを通るのですか? | |
| [A1] | 行徳バイパスからコルトンを過ぎ、国道で丁字路になっていますが、そこを突き抜けて中山団地から南大野・鎌ヶ谷へ抜ける道を作ろうというものです。 | |
| [Q2] | 市川市はこれが完成すると南北道路の不足による渋滞を解決できて、よいのではないですか? | |
| [A2] | この道路計画は、1973年に凍結されました。理由は、市川の環境に及ぼす影響が大きいと判断されたからでした。その後、1986年に東菅野付近の洪水被害から、この道路の下に埋設予定の下水道の促進の請願が採択されたことから道路計画が再開されます。しかし、当時の市議会は「依然として環境破壊の恐れがあるため、下水道敷設のための生活道路ということの確認。できるだけ環境に配慮するということ。そして、あくまで住民合意に基づくこと」を条件としたのです。 しかし、土地を提供してもらうべき住民と、環境の影響を大きく受ける近隣住民にたいしての説明が充分ではありません。そこで、合意形成プロセスにおける情報公開と説明責任をただしました。 | |
| [Q3] | 環境影響調査をして、住民ともっと話し合うことはできないのですか? | |
| [A3] | <調査の内容や手法についても、住民とともに決めていく必要があります。市民とのパートナーシップで行政を進めていくには、対話や合意のステップを決して省いてはならないと思います。答弁した助役は、早期に説明を行うことを約束しました。 | |
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