ゴミの収集方法の変更について異論・反論あり


10月1日から
  • 「燃えるゴミ」は緑の指定ごみ袋に
  • 「燃えないゴミ」は赤の指定ごみ袋に
入れて出すことになりました。大型ゴミは有料となりました。

これについてたくさんの質問や意見が寄せられました。


[Q1] どうしてスーパーの半透明の袋はだめなの?レジ袋がごみになるじ ゃない?
[A1] レジ袋では無制限に出せてしまうので、指定袋を使用することでコスト感覚とごみの量を意識していただきたいと思います。スーパーには、買い物袋を持参してレジ袋はできるだけもらわないようにしましょう。

[Q2] 指定袋を販売することで市にいくらかでも手数料が入り、ごみ処理 費の一部になるのですか?そういうための負担なら協力するけれど・・
[A2] 市には指定袋の販売による利益は一切入りませんし、しかもゴミの 有料化ではありません。今は、ゴミ減量とコスト意識を身につけて いただけたらと思います。

意見1) レジ袋に有料シール(大型ゴミと同じように)を貼って出す方 法の方が協力しやすかった。指定袋は意味がない。
2) 説明が不充分だった。自治会またはゴミステーションで袋の見本を回覧すべきだったのでは。
3) 販売店によって袋の価格が違う。
4) 大型ゴミの有料化で不法投棄が増えるのではと心配。


現在、清掃部の職員は汗だくで市内の大型ゴミの収集にかけずり廻ってくれています。政府はダイオキシン対策について、2010年までに埋め立て処分場を半減するという目標を定めました。
今後、私たちの物に対する意識を変えて、指定袋制の導入を機にゴミの減量に協力しましょう。


ご意見、ご感想をぜひおきかせください。Email:takayo-i@msh.biglobe.ne.jp

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