| 地元市議会として初の意思表明、環境団体からも評価
千葉県は96年から2年間、6億円をかけて三番瀬の補足調査を実施。 10月19日には、計画策定懇談会が開かれ、特別委員として市川市長・市議会議長が名を連ねている。そこで市川市議会の意志を表明すべきと市川二期埋め立ての大幅見直しを求める意見書をつくり、「市川の環境を考える市議会議員連盟」が発起人となり、21人の議員の署名を集め、10月17日、まさに滑り込みで県知事あてに提出した。そして今回は議会の総意となるよう決議案を作成し、賛成多数で可決された。 今まで超党派でのこうした動きはタブー視されていたが、今回の出来事はまさに画期的。環境保護団体からも評価する旨の電話をうけた。うれしいです!
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