最新のニュース<2010年12月>

川口カップ初日

川口カップが盛大に始まりました。
「栄光の架け橋」をBGMに各チームごとに入場。
素晴らしい演出でした!
その後は、各会場にて、熱い戦い。
試合が終わるたびに、すぐに掲示される各会場の速報もありがたかったです。
そして何よりも、初日から3試合もやらせていただけるのが、嬉しいですね。
うちはなんとか3勝し、1位抜けで、トーナメント進出です。
今日も、さらに良い経験の場となりそうです。
夜の部も最高でした。
仲間の指導者たちと美味しいお酒を飲んできました。
企画してくださった某川口方面さん、ありがとうございました。
またお酒を飲まずに、自宅まで車で送ってくださったはまっぷりさん、本当にありがとうございました。
では今日も楽しんできます。

川口カップ2日目

川口カップが終わりました。
「会長杯前哨戦」と言われていたように、やはりレベルの高い大会でした。
我がチームは、準決で敗れ、残念ながら決勝まで行けませんでした。
決勝まで進み、2日間で6試合やらせてもらうのが目標だったのですが・・。
しかし、中途半端に勝つよりも、負けたことにより得たことの方が多かったような気がします。
準決の豊野戦は、4Q途中まで競りました。
うちのセンターの豪快なダンクも炸裂し、いい流れではあったのですが、1つのターンオーバーからリズムが崩れてしまいました。
代表決定戦で宗岡さんに敗れたときと同じです。
苦しいときのオフェンスのパターンを増やさなければいけないなと感じました。
完全に実力負けを喫したことで、子どもらも目が覚めたことでしょう。
県の第二代表になったといっても、実力的にはそんなポジションにはないのです。
前半、ノーマークのレイアップをはずしたり、フリースローを落としたり、ファンダメンタルの低さも目立ちました。
関東まで1ヶ月、会長杯まで1ヶ月半あります。
この経験を生かし、必死に練習に取り組んでほしいと思います。
それにしても、川口カップは最高ですね。
昔から、手作りのような温かい雰囲気の良い大会でしたが、今はその雰囲気を残しつつ、県大会レベルの大会にまで発展したように思います。
決勝戦は、男女とも素晴らしい好ゲームでした。
うちの子らも、決勝の場に立てなかった悔しさを残しつつ、一生懸命仲間たちを応援していました。
あの鳴り物の応援が、会場の雰囲気を盛り上げますね!
私は2日間、役に立たない名ばかりの役員として参加させていただきましたが、一番楽しんでしまったような気がします。
みなさん、本当にお疲れ様でした。

12・12練習ゲーム

芦原小での練習ゲームでした。
千葉からはブラックローズさん、東京から柏葉さん、そして同じ南部地区の氷川さんをお招きし、とってもレベルの高いゲームが繰り広げられました。
どのチームもディフェンスがよく、大変勉強になりました。
特に最終戦は、小学生では珍しい180センチ同士のマッチアップもあり、なかなか見応えがありました。
前日に熱を出し、体調を崩しながらもがんばって参加した我がチームのセンター君にとって、最高の練習になったのではないかと思います。
ガード陣は相変わらずムラがあります。また明日から鍛え直しです。
また昨日は新チームの2Qゲームも行いました。
笑ってしまうぐらいミスのオンパレードですが、なかなか面白いチームになりそうです。
楽しい一日でした。
みなさん、本当にありがとうございました。

12・19練習ゲーム

楽しい週末でした。
土曜日は午前中練習と夜は指導者忘年会。
団長を含め10名のスタッフ全員が揃うのはなかなか難しいことですが、なんとか来られるメンバーで有意義な時間を過ごすことができました。
本拠地のママさんから、超高級酒を御馳走になりました!
ありがとうございました。
そして昨日日曜日は、久しぶりの神奈川遠征。
神奈川まで練習ゲームに出かけるのは、何年ぶりでしょうか。
行きは鳥が丘小周辺の閑静な住宅地の高級感に感動し、帰りは無理矢理、ベイブリッジ・つばさ橋・レインボーブリッジを渡りドライブを楽しむなど、田舎者丸出しの私でした!(^〜^
鳥が丘ミニ関係者のみなさま、一日お世話になりました。
各県の強豪チームと4試合も組んでいただき、とても勉強になりました。
レベルの高い練習を行うことができました。
遠くまで行った甲斐があります。
さて、もうすぐ冬休み。
いよいよ最後の悪あがきの時期です。
チームと個々の課題解決を進めていきたいと思います。
胸をお貸しくださったチームのみなさま、ありがとうございました。

籠球祭

2日間の籠球祭に参加させていただき、6時前に帰宅しました。
一言で言うと、夢のような2日間でした。
まずもって川越籠球祭スタッフのみなさまに御礼を申し上げます。
毎年のように参加させていただいておりますが、毎度のことながら、主催者側の「参加した全員が楽しめるように!」という心遣いがヒシヒシと感じられる交流会でした。
私は、東北チャンピオン一関のみなさんと宿を共にして、2日間一緒に過ごさせていただきました。
いやあ、みなさん、この一関は10年に一度出るか出ないかの化け物チームですよ!
埼玉の指導者すべてが度肝を抜かれました!!
我がチームは前半終わって0点!(涙)
得点はおろか、ボールを運ぶことができませんでした。
終わってみれば60点差。
悔しさよりも感動です!
「ミニバスで、こういうチームを作ることができるんだ!」という感動。
今年見たどのチームよりも凄い、というか、もう別次元のレベルでした。
全国の優勝候補であることは間違いなく、それ以上に「伝説のチーム」になりそうな予感です。
こんな素晴らしいチームを作られた鬼コーチ(実は10年前から私が勝手に弟子入りをしている師匠なわけですが)、私は『ミニバス界の人間国宝』に値すると思っております!(笑)
その師匠とずっと一緒でした。幸せな2日間でした。
本当に勉強になりました。ありがとうございました。
また毎年恒例の夜の懇親会では、湯谷のogihideさんはじめとする「まともじゃない方々」とバスケ談義に酔いしれました。今年も楽しかったです!
その後は、宗岡のN君と一緒に(私ひとりが独占するのは申し訳ないと思い・・・)、鬼コーチを近くの居酒屋へ誘い、またまた勉強会!
さらに、N君を無理矢理帰した後は、ホテルのロビーで、さらなる秘策(N君には内緒の・・)を伝授していただきました!!
寝ても覚めてもバスケ話!部屋に戻ってからもしばらくは、作戦ボードをいじくっておりました(^〜^
ほんっと、サイコーです。
この素晴らしい経験をいかし、この冬休みに最後の悪あがきを試みるつもりです。
けん坊兄さん、はまっぷりさん、川越方面には足を向けて寝られない位、感謝感謝の気持ちでいっぱいです!!
2日間、お世話になった皆様方、本当にありがとうございました。
そして師匠、3月にまた埼玉でお会いできるのを楽しみにしております。


合同練習第2弾

冬休み恒例の一日練習が始まって3日間が過ぎました。
まあ一日といっても朝から夕方ですから、実際は半日ですね。
とにかく12月に行った練習ゲームで明確になったチームの課題解決に向けて、時間をかけて練習しています。
昨日は、宗岡のみなさんに来てもらい、合同練習第二弾となりました。
普通、合同練習というと、同じ練習メニューを一緒にやったりするものですが、うちと宗岡さんの場合はただひたすらに5対5を繰り返すというもの。
6年ゲーム、5年ゲーム、前半メンバー、後半メンバーと目まぐるしく変えながらとにかくずっとゲームを繰り返すのでダレそうなものですが、なかなかどうして、超真剣モードになり激しく戦い続けていました。
この子らには、中途半端に何かの練習を和気藹々とやるよりも、このスタイルの方が最高の練習になるのではないかと思い、今回もこの形にしました。
普段は、ものすごく仲良しなんですが、試合になるとお互い顔つきが変わりますね。
当たり前かもしれませんが、私はとてもいい関係だなあと思います。
宗岡のみなさん、わざわざお越しいただきありがとうございました。
この2日間、イマイチだった我がチームのダメダメ君らに、気合いを注入してもらいましたよ。
ヘッドのN君と指導論を語り合うのも、毎回の楽しみであります。
まだ若いのですが、実にしっかりとした考えをもっていて、勉強になります。
さて、今年も残すところあと2日。
うちの練習もあと2日。
籠球祭でいただいた刺激、昨日の刺激を生かしつつ、「とにかく練習、練習」で今日明日もがんばらせたいと思います。