川口カップでは、予選から絶好調。しかし準決勝では、普通に逃げ切れるゲームで最後にあせりが生じて、延長戦へと持ち込まれました。川口カップ特別ルールでいきなりの第2延長。長身チーム相手だけに、先にオフェンスをゆるしてしまいましたが、キャプテン宇田川がスティールからレイアップ。ファウルをさそい、2本とも決めました。さすがキャプテン。
決勝戦は、危なげない展開で、優勝することができました。
久喜ウインターカップ4位
悲願の3連覇を目標としてきました。初日はナイスゲームだったのですが、なんと初日の寒さからリバウンドの要である金澤が熱を出し、2日目は欠場。残りのメンバーでがんばったものの、準決勝で石神に敗れました。しかしこの準決勝、15点もリードされながら4Qで子どもたちが開き直り、怒濤の反撃、1点差まで追いつめました。残り5秒でスティールし、これで逆転かと誰もが思ったのですが、最後の最後で弱い気持ちが出てしまい、タイムアップ。惜しいゲームでした。
結局3位決定戦でも豊野に負け、4位で終わりました。コンディションの大切さを痛感しました。