優勝をめざして戦ってきた戸田ミニ男子軍団ですが、残念ながら決勝で柏葉に１ゴール差で敗れてしまいました。
しかし、エースハギが大会の前に１週間以上も風邪で休む等、体調の悪い子が多い最悪のコンディッションの中、よくぞここまでがんばってきたと思います。決勝での気迫はすばらしいものがありました。
「うちが悪かったわけではない。相手が強かったのだ。相手を讃えよう。」と試合後彼らに言いました。
これで春からの夢であった関東大会出場はなくなってしまいましたが、常に前向きに、次なる目標を子どもたちと話し合いました。
子どもたちは次々に
「会長杯で１等賞をとる」
と口にしました。
彼らの真剣なまなざしを見ていると、実現も可能だと確信します。
最後の大会、会長杯で埼玉チャンピオンをめざして、さらにがんばっていきたいと思います。