チーム創立５年目にして、初めて保護者に「ミニバス便り」のようなものを出しました。
学級通信は８年間、かかさず週１回出していますが、ミニバスで出したのは初めてのことです。

すでに超協力的な親たちに、さらに「バスケにはまりましょう」と言いました（笑）

具体的には
「カルシウムたっぷりの食事を！」
「睡眠をたくさん！」
「練習後、足をもんであげて。そのかわり肩たたきをしてもらいましょう」
「宿題をやらない場合は、教えてください」
などなど・・・

なんだか管理的だなあと思われるかもしれませんが、私としてはそういう意味ではなく、
「お子さんもがんばっています。おうちの方も一緒に戦いましょう」という呼びかけでした。

親子団結して楽しめるのがミニバスの醍醐味だと思います。
そういう気持ちをこめてのメッセージでした。

平日練習にもかかわらず、今日もたくさんの保護者が練習を見学していました。この手紙を見たとたん、どの保護者も瞳がメラメラと燃えているように感じました。頼もしい方たちばかりです（＾−＾）

試合をすれば負ける戸田ミニ５期生ですが、子ども・保護者・指導者の気持ちがひとつになったとき、とんでもないパワーを発揮すると私は信じてやみません。

保護者のみなさま、一緒にがんばりましょう！！！