H14サマーキャンプイン奈良!初参加!
この夏最高の経験!




 今期戸田ミニ軍団にとって初めての県外招待大会です。しかも奈良県への遠征ということで心も躍りました。朝4時半に出発して5時には出発!
保護者のみなさまも、お見送りにきてくれました。
 バスはご覧の通り、セパレートタイプの3列シート!リクライニングでゆったり移動です。しかもトイレ付き。いやあ、快適でした。子どもたちも大はしゃぎ。これがいけなかったか、着いた途端の練習試合では、身体も気持ちも、戦闘モードにはなかなか切り替わりませんでした。まあ、9時間のロングドライブの後では、仕方のないことかもしれませんが。
 入り口には「真夏の腕だめし」の文字が。全国レベルのチームが多数参加する本大会。我がチームにとって、最大の腕試しです。前日練習試合で自分たちのバスケができなかったため、子どもたちも少し落ち込み気味。気合いを入れ直し、朝5時半に起きて、宿の周りで練習しました。体育館まで歩いて移動。いよいよ戦闘モードです。
 
 とにかくスケールの大きな大会でした。大会責任者ののざきさんには、何から何までお世話になりました。いろいろな人との出会い・交流がこの大会の最大の魅力でしょう。
 
 男子チームだけで33チームが参加。今日から3日間にわたって熱戦が繰り広げられます。
 全国的に有名なチーム、昨年度の全国大会に出場していたチーム、今年の全国にも出るのではないかと評判の高いチームなど、ものすごい顔ぶれに、子どもたちもかなり緊張しておりました。
 これだけりっぱな会場で、試合ができるということは、子どもたちにとっても一生の思い出になることでしょう。勝ち負けよりも、埼玉ではできない経験をたくさんしてほしいと思います。 
 いろいろなチームと交流させていただきましたが、一番心に残ったチームは愛知県の強豪「岡崎子どもバスケットボール教室」です。5位決定戦で胸を貸していただきました。勝つことはできませんでしたが、多くのことを学ばせていただきました。試合の前後に、水野総監督からいろいろなことを教えていただきました。ありがとうございました。
 右は、本大会ナンバー1センターのいる上牧・新庄です。185p(7番)の谷口君は誰にも止められません。うちも大会前日の練習ゲームで胸を貸していただきましたが、軽々とダンクされました!結局、決勝で松江を1点差でくだし、上牧・新庄が優勝しました。決勝戦は、ものすごい盛り上がりでした。
 閉会式の前です。これまで戦ってきた他のチームの子どもたちとも友達になったようです。
 3日間の疲れもかなりあると思いますが、最後までやり通した充実感がその表情にも表れています。
 我が戸田ミニは、6位というすばらしい成績をおさめることができました。センターの不在のうえ、大会なれしていない子どもたちにとっては、最高の勲章ではないかと思います。もちろん順位よりも、埼玉にはないいろんなバスケを体験できたことが最高の財産です。
 
 まだまだたくさんの課題が浮き彫りになった本大会でしたが、それもまた良しです。課題は今後克服していけばいいのです。何よりも、精神的に大きく成長したのではないかと思います。
 参加して本当に良かったと心から思える大会でした。
 のざきさんはじめ、大会スタッフの皆さん、ありがとうございました。
 帰りは近くの健康センターで3日間の疲れを洗い流しました。少しホームシック気味だった子どもも、「家に帰れる」ということでおおはしゃぎでした(笑)
 夜の9時に楽しかった奈良を出発、車中泊で、翌日の朝6時に、なつかしの戸田の帰ってまいりました。



感想
戸田 男子監督談

昨夜は、大会前日の練習ゲームも含めて4日間の戦いが終わったあと、子どもたちと共に、地元の健康センター(のざきさんに紹介していただきました。天然温泉もありました!)に寄り、みんなで汗を洗いながしました。私は「赤ワインの湯」につかりながら、4日間の奈良の思い出に酔いしれておりました。

 初めて参加させていただいたこの大会ですが、心からバスケを愛する人たちが、本気で子どもたちのことだけを考えて作られた大会だと感じました。大会運営委員長のざきさんはその最たる方なのですが、まずはのざきさんの心くばり、実行力、人間の大きさには、4日間感激すると同時に、圧倒されっぱなしでした。(ここがどうやら大人しいという印象になってしまったのかもしれませんが)
 また他のスタッフの方々も、すばらしい方ばかりで、参加した人達すべてが気持ちよく過ごせたのではないかと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 さらに、この大会の最高の財産は、普段なかなかお話することのできない関西や九州、四国の指導者と交流できること。私は、たくさんの方々と仲良くさせていただき、多くのことを学ばせていただきました。
 特に、最終戦の岡崎子どもバスケットボール教室のM総監督には、作戦盤を使っていただきながら、私の目からウロコが落ちてしまうようなことをたくさん教えていただきました。とっても有り難かったです。

 言うまでもなく、試合レベルもものすごく高かったです。「全国レベル」という噂は聞いていたのですが、ほんとその通りでした。うちはたまたま6位という大満足のできる成績をおさめることはできましたが、順位が下になってしまったチームの中にも、うちよりずっと実力の高いチームがたくさんあります。「真夏の腕試し」と言われるように、大事なのは順位ではなく、いろいろなチームと対戦できるのが、この大会の最大の魅力だと思います。勝っても負けても、1ゲーム1ゲームが最高の経験となりました。

 また一日体育館にいても、全く飽きることなくゲームを観戦できました。それくらいいろんなバスケのスタイルがありました。関東とはまたちょっと違うバスケットを勉強することができました。これは大収穫でした。

 こんなすばらしい大会の中で、子どもたちは技術だけでなく、メンタル面でも、たくさんのことを吸収してくれたのではないでしょうか。3日間連続ということで、かなり疲れたようですが、この経験が、後からジワジワと出てくるのかなと思います。

 この大会で味わった感動を文章に表すことがすごく難しくてもどかしいのですが、とにかく、最高の4日間でした!ようやく自宅に帰り、夢のような4日間が走馬燈のように頭の中をかけめぐっております。(大会テーマソングも耳から離れません!)

 これもひとえに、のざきさんをはじめとするスタッフのみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。これを機に、我が戸田ミニがさらに成長していくことが、スタッフのみなさまへの恩返しになるのかなと思います。今回経験したことをこれからに生かして頑張りたいと思います。

2002/08/11(Sun) 21:12 戸田ミニ掲示板にて

大会責任者 のざきさんの書き込みを掲載させていただきます。

サマーキャンプ通信 8月9日号

『ベスト4は、志免、松江、石神、上牧新庄』

本日は、昨日のブロック戦を1,2位で抜けたチームは、決勝トーナメントに。3,4位は、下位リーグに進み、戦いました。
対戦相手は、それぞれ自分のチームに力が拮抗したチームでコーチは、気をぬくことができなくなります。

「地元じゃ、ほぼ負け無しなのに、こんなに勝てないなんて!」ある親の声。
 (サマーキャンプでは、負ける経験をするために多くのコーチは、参加します。たくさん負ける事ができたことは、貴重な体験と喜びましょう。負けることで子ども達やコーチは、成長します。でも、親の会としては、少しは勝って欲しいですよね。)

ベスト8入りは、さすが1位でブロック戦を勝ち上がったチームばかり。
ただ1つがんばったのは、「草津燕」。チャレンジ戦にて辛うじて上位トーナメントにすべりこんだ上に、トーナメントでは、いブロック1位の清武(宮崎県のダントツ)を48-42の接戦で倒した大金星。

ベスト4を賭けた、準々決勝では、庄内が石神相手に42-53と健闘した以外は、岡崎、草津燕、戸田ともにダブルスコアーで完敗。

ベスト4は、志免、松江、石神、上牧新庄。
ベスト4は、決勝リーグ形式。
本日第10ゲームに、決勝リーグ第1ラウンドがスタートした。

志免-松江は、最後までもつれ53-56で、松江の勝ち。志免の選手は、大粒の涙。
松江は、市の選抜教室。昨年優勝を狙いながら屈辱の4位。今回は、必勝をきして6年生ばかり25人での参加。
松江は、昨年同様、試合ごとに上手くなっていくのが、よくわかる。
 「松江の為にやってるような大会やなぁ。」大会本部内での会話。
 「昨年は、この大会に参加したおかげで、全国大会で優勝させていただきました。組合せには、恵まれましたが、、、」松江 竹矢コーチ談
 「なに?組み合わせに恵まれたと、思ったのはウチの方やったのに、」樫原 北村コーチ談。(ちなみに昨年のブロック決勝の1つが竹矢vs樫原でした。)

石神-上牧新庄は、石神のディフェンスが、がんばり、岡崎がコッパミジンにやられた上牧新庄のオフェンスを封じ、「あわや」と思わせるうまい場面の多々あったが、最後は、パワーでねじ伏せられた。
 「高さ対策という意味で今後に向け貴重な体験をさせていただきました。明日の松江、志免戦が楽しみです。」石神 戸坂コーチ談

明日の決勝リーグ第2ラウンドは、石神vs松江、志免vs上牧新庄です。

ベスト4以上は、リーグ戦形式なのでまだまだわかりません。

最終試合は、松江vs上牧新庄。主審は、楢原さん(2A国際)です。昨年に続きのご参加です。

インターハイを終えて、わざわざ福岡から来られます。女子の1日めまで残られます。
「インターハイじゃぁ、ほとんど吹かなかったのに、奈良へ来たら2日で3試合も吹いたよ。」
昨年の楢原さん談。
その熱心で温かい人柄に楢原さんの周りは、いつも人だかりでした。
今年もよろしくご指導ください。

また、ほかにも多数の2A、A級や日本公認審判が全国各地から続々とご参加いただき、審判団も選手たちに負けず、レベルの高い熱い研修を重ねます。
レフリーにとっても「サマーキャンプ」なのです。

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大会エピソード

1.石神の親が鹿をたたいたらしい。

石神の選手のもっていた千円札を鹿が、食べてしまった。
それを見たお母さんが、取りかえそうとたたいたらしい。
 「そらぁ、今日の上牧戦は、負けたはずや!天罰でねぇ。
奈良では、鹿は、春日大社の神様のつかいとされています。
たたくなんてもってのほかやなぁ。」(奈良人の会話)
女子チームのみなさん、鹿に千円札を食べられないよう気を付けましょう。
鹿さんをたたくのは、もっとやめましょう。

2.落ちるは、落ちるは、どこまでも。

石神に「鹿の天罰」が落ちる前に対戦した八幡は、下位リーグでは、新居戦にも敗れ、初日から3連敗。自称優勝候補のおもかげは、なくなった。
21位から24位決定戦に進み、福岡県男子勢としては、志免の20位の記録を破ることは、確実になった。
そのくせ親の会は、来年優勝旗を持って帰る相談をしていた。懲りて無いなぁ。

3.ようこそ佐保台小学校会場へ

今回の男子最終日は、一番下位のブロックは、佐保台小学校会場です。
でも暑さは、第2体育館よりまし、とか。
女子には、佐保台小学校会場はないのでご安心を。

4.「ナガセ(長瀬)クラブ」(大阪)登場。

現在、近畿での実力ナンバー1の掛け声の高いナガセが、C5で石神と対決。
C8では、庄内、岡崎、草津燕、戸田の勝者と戦う。
今回、上牧新庄と草津燕以外に近畿勢は、12位以内に入っていない。
近畿勢の代表として期待がかかる。
今回のサマーキャンプに招待したが、まともに学校行事の臨海学校と重なり、子ども達は、「臨海学校を休んで、サマーキャンプに出たい」と困った事になった為、子ども達の希望をかなえ、今回のような変則的な交流戦となった。

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  サマーキャンプ実行委員会
 
        事務局  野 崎 尚 利


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追記:参加男女全チームに配信している「サマーキャンプ通信」
を送ります。

戸田の選手は、元気です。お母さんは、もっと元気です。

西村コーチは、腰が低く、多くのコテコテの指導者連中の前では、おとなしくされています。頭の切れる好青年の印象です。
「もっとインパクト強くあつかましくしてもいいのに、」と、おもいますが、きっと母集団に抑圧されてるのかなぁ?

工藤さんは、HPの写真から『埼玉の大仏』のような方を想像していましたが、とてもスマートでおしゃれな美人でびっくり。
シルバーグレーのプリーツスカートが素敵です。

団長の門間さん?(お名前をまちがえていたら失礼)は、歓迎レセプションの最中にこそこそ電話。
「関西に愛人がいるらしい。」とのみなさんの説明に納得。
あちこちに彼女のいそうなエネルギッシュな方でした。

最終日の戸田の対戦は、9:55から草津燕(滋賀)との対戦。大会に入って調子をあげてきているチームだけに楽しみです。

草津燕に勝つと次は、庄内(福岡)vs岡崎(愛知)の勝者との対戦。いずれも得点力の高いのチームです。

さらにそこも勝つと大会5位で、おまけの試合ができます。
相手は、近畿ナンバー1との掛け声高きナガセクラブです。
地元戸田のみなさん、3試合できるよう祈りましょう!

最後に「かめママ」さんお疲れ様でした。