高野獨源 雑記帳です。


簡単な日記の様なものにしようと考えています。


2004 (平成16) 年

12−31金
雨が降っていた。昨日はあんなに天気が良かったのに、と思う。
長八美術館で鏝絵の世界に浸る。
修善寺の辺りで喫茶をしていたら、高速道路が閉鎖されているという情報が飛び込んで来た。事実だった。結局全部普通の道路で帰って来た。函南から熱海に出て国道一号線を通った。
今年も勢い良く暮れて行った。

12−30木
下田海中水族館に行って一日過ごした。
海岸伝いに松崎へ。何度来ても、つくづく景色の好い所だ。そして、旅館のおかみさんが子供たちに優しいのが良い。前回この旅館に泊まったのは、去年の夏だった。
船の露天風呂は無くなっていた。

12−29水
昨年末と同様、伊豆大川へ向かう。
しかし、雪が降って来たのと、出発が遅かったので、小田原で止められた。ここまで渋滞が酷かったのは初めてであった。
大川に着いたのは結局夜十一時であった。

12−28火
今年は、会社は明日まであるが、明日は休みを取っている。やはり有給休暇を五日以上捨てる事になった。
今年の年末年始休暇は昨年に比べると随分短いものだ。
それにしても、津波の被害は酷いものだ。天変地異だ。

12−27月
休みを取ろうと思っていたが、そうも行かなくなった。二週間ぶりの東京事務所であった。十時半まで仕事。
土屋賢二『紅茶を注文する方法』(文藝春秋2004年)を読んだ。

12−26日
自転車で出掛け、木場公園で全員で遊んだ。もう、あの二重連のベビーカーも、シッターさんにお迎えを頼む時以外は使っていない。
赤坂見附で大学時の友人達と恒例の忘年会。

12−25土
カルルと音楽教室。最近は、音楽教室へは私が、バイオリンへはカトリンが連れて行くようになっている。
イトーヨーカ堂で写真の現像を受け取ったり、自転車のブレーキを直したりした後、カルルと船の公園で遊んだ。

12−24金
オーケストラの仲間から借りている『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子)を第十巻まで読んだ。
Kフィル。ブラームスとフィンランディア。チョコレートを配る。

12−23木
帰国日。チューリッヒで大分待たされる。雑誌、Der Spiegel などを買って仕舞う。
チューリッヒからは、もう日本人が一杯で、特に目立ったのは、外国人の男性と日本人の女性の家族であった。映画『世界の中心で愛を叫ぶ』を見た。

12−22水
今日は、航空券の都合で一日空いている。もともとはアイゼナッハへ行こうと計画していたが、アメリカ人の同僚も一日空いているという事で、一緒にヴォルムスとマインツを見て回る事になった。
ヴォルムスには、ルター記念像があった。ここは一五二一年、宗教会議が開かれた所だ。そして、十二、三世紀の古い大聖堂も見学した。
マインツでは、クリスマスマーケットとグーテンベルク博物館を見た。
夜は、ホテル近くのインド料理店でカレーを食べた。

12−21火
事務所で会議。CEO、CFOも居るので、緊張した。
夜は、イタリア料理。

12−20月
スイス航空便は、向こうが雪で一時間遅れて出発した。やはりヨーロッパはアジアと違って遠い。
チューリッヒで乗り換えると、そこはもう欧州の香りがした。久しぶりだ。
フランクフルトからヴィースバーデンまで列車で行った。そこからタクシーでホテルへ。

12−19日
午前中、時間があったので、外灘や土産物屋や偽物市場などを案内してもらった。
すぐに明日からのドイツ出張の支度をした。

12−18土
カルルのクリスマス会にも出られない。去年はオルガンとピアノとバイオリンを弾いたのに。
今日も繁華街の方で仕事した。夜、四川料理を頂いた。

12−17金
今日は郊外の事務所と繁華街と両方に出向いた。
夜ウェスティンで会食があって、そのあと、和平飯店で飲んだ。後で気が付いたが、この和平飯店は外灘にある、有名な建物だ。丁度上海を舞台にした奥泉光の『『吾輩は猫である』殺人事件』で予習したところだ。
それにしても、ここ数週間で一緒に仕事した人たちは、ドイツ人、イギリス人、アメリカ人、スイス人、オーストリア人、シンガポール人、中国人、台湾人、オーストラリア人、韓国人、インドネシア人、マレーシア人、イタリア人、そして日本人。そして、本社はルクセンブルク。まさに、グローバルといった感じである。

12−16木
Kフィルの練習も忘年会も欠席だ。
今日はコンサルタント会社の事務所で仕事だ。今までと違って繁華街の真ん中のたくさんある高層ビルの一つの三十階だ。
夕食は、一人で定食屋を見つけて食べた。なかなかおいしかった。地下鉄にも乗ってみた。

12−15水
今日の夜は、十三人で「席家花園」と店で上海料理を食べた。内、六人が、イギリス人、二人が日本人、ドイツ人、オーストラリア人、イタリア人が独りずつであった。
今日は会社の忘年会があった筈だ。

12−14火
上海出張。夜遅く迄事務所で仕事。

12−12日
デジタルカメラの写真を初めて現像に出した。イトーヨーカ堂、ファミールで夕食。『新撰組』最終回。

12−10金
静岡出張。午後四時ごろ東京事務所に戻って来て更に仕事。零時半頃タクシーで帰宅した。『ミステリー民俗学者・八雲樹』。

12−05日
午前中、三人を臨海公園で遊ばせた。
文京シビックセンターでかもめのバイオリンパート練習。
夕食は「サイゼリア」。『新撰組』は流山。今日は待降節第二。

12−04土
今度弾く二重奏の練習をする。バイオリンとビオラ持ち替えだ。

12−03金
シンガポールの人と予算を作る。

12−02木
Kフィル。ブラームス交響曲第四番。

11−28日
Kフィルついに本番。ティアラ江東、土田政昭指揮。
ベルディ『シチリア島の夕べの祈り』
ベートーベン『ミサ・ソレムニス』
会社の人を中心に沢山お客さんが来てくれた。
また、ロビーコンサートも行い、モーツァルトのクラリネット五重奏曲を弾いた。打ち上げにも出た。今日は待降節第一日でもある。

11−27土
Kフィルの前日練習。
『美しき日々』。

11−26金
今日の昼はオーストリア人、スイス人を交えて、何とラーメン。
夜は何とかKフィルの練習に出た。
『ミステリー民俗学者・八雲樹』。

11−25木
朝から夕食まで、オーストリア人、スイス人を交えて会議。夕食は会社の近くの店で懐石だ。
ここまで迫ったら、夜遅くても、ちょろちょろ練習するしかない。

11−24水
十時半頃まで仕事。
演奏会が近づいて来た。
さて、今年は三位一体後第二十四日曜日までだったが、なんと、2005年度は、三位一体後二十七日曜日まであるそうである。これは、バッハの生涯でも三回しか回ってこなかったということなので、ルター教バッハッ派にとっては貴重な年と言えよう。(暦に合わせてカンタータを全部聴く事が出来るわけである。第140番など。)

11−23火
皆で王子の飛鳥山公園に行った。ここにはD51583が保存されていた。保存状態は余り良くない。また、都電も一両あった。暗くなるまで遊ぶ。喫茶店にも入った。
デニーズとイトーヨーカ堂にも行った。

11−22月
今日は記念すべき日である。日記帳第7777日目である。当然誰も祝ってくれないので独りで祝う事にする。

11−21日
第二十四日曜日。
かもめ森下。『新撰組』。

11−20土
小学校体育館で練習。
『美しき日々』(NHK)。

11−19金
Kフィル合唱合わせ。
『ミステリー民俗学者・八雲樹』(テレビ朝日)。

11−18木
今日は十一時まで。予算の締切と演奏会がほぼ重なっている。

11−17水
今日も十時まで仕事。どんどん忙しくなってくる。

11−15月
チェコフィルのスターバト・マーテル(ドボルザーク)を聴いた。

11−14日
第二十三日曜日。
私はかもめ森下。カトリンは浦安夜。
カンタータ第139番を聴いた。

11−13土
カルルをバイオリン教室に連れて行った。定例会にもカルルを連れて行った。カトリンはグリーンの本番。

11−12金
熱は治まったようだが、咳が出る。Kフィル合唱合わせ。

11−11木
今日は、更にロンドンからお客が来た。ロンドンからと言っても、オーストラリア人で、英語がオーストラリア訛りである。
夜は、経理財務の会が上野であって、参加した。熱が出てきたような感じだったので、二次会には出なかった。

11−10水
九時五十六分発で台湾からのお客さんと静岡へ。
風邪の症状酷くなる。のどの痛み、せき、くしゃみ。

11−09火
外が寒く感じた。暫く風邪に罹っていなかったが、ついにやられたかも知れない。今日は夜十時過ぎまで仕事。

11−08月
会社に台湾からお客さんが来た。二十三時半まで仕事した。

11−07日
三位一体後第二十二日曜日なので、カンタータ第55番、115番を聴く。
まだだるいが、三人子供を連れて、三つの公園を回って遊んだ。
帰ってから、更にカルルとイトーヨーカ堂で買い物をした。
チェロとチェンバロのソナタ第四楽章までホームページに載せた。

11−06土
カルルは初めてバイオリンの先生に付く。同じ日に音楽教室もあるので大変かもしれない。
私は声が変わってしまった。

11−04木
誕生日。『ミサ・ソレムニス』は「サンクトゥス」、「アニュス・デイ」。『シチリア島の夕べの祈り』。
4才児カルルがしみじみ、「街が変わっていくなぁ」とつぶやいたので、笑ってしまった。

11−03水
江戸資料館に行き、子供たちを電車に乗らせる。
夕方自宅で十二月用の二重奏の練習。
『その時歴史は動いた』は義経や平泉についてで、昔の歴史脳がちょっと動いた。ドイツ語講座では、ゲストが議論に慣れることを説いていた。

11−02火
夜十一時過ぎまで仕事。

11−01月
やはりベビーカーを使っていないが、この方が保育園の送りは早い様だ。
『うちの子にかぎって・・・』をとても懐かしく感じる。
今日は夜十時半頃まで会社に居た。
遅れ馳せながら、三位一体第二十一日曜日用のカンタータ第38番を聴いた。9月29日の大ミカエルの祝日辺りから、聴くカンタータを出来るだけ暦に合わせているのだ。

10−31日
保育園のバザー。かもめには出られない。
『チェロとチェンバロのための協奏曲』の第二、三楽章の入力などをやった。
『新撰組』、ギトリスの演奏。宗教改革記念日及び三位一体第二十一日曜日。

10−30土
クラリネット五重奏第二回目の練習を行う。
その後、雨の中、家族で近所の喫茶店に初めて入った。それから、ユニクロ、サイゼリア、ユニクロ、と行った。
『美しき日々』(NHK)。

10−29金
会社の行事で、Kフィル合唱合わせには残念ながら出られなかった。
遅く帰宅。

10−28木
カンタータ第5番を聴く。
夜遅くまでコンピューターに向かう。

10−27水
午前中、かなり強い地震があった。中越でも震度六弱の余震があったらしい。
夜、リンクを追加したり、演奏会宣伝のページを追加したり、ホームページを更新した。
カンタータ第180番を聴いた。

10−26火
『ミサ・ソレムニス』。独奏部分はやらなかった。
中越地震で避難生活をしている人が大変なようだ。

10−25月
二重連ベビーカーを使わずに保育園に行ったら、結構楽だった。これからは要らないかも知れない。

10−24日
今日は近くの公園を三つほど転々とした。カルルは自分の自転車、マリー・ユルゲンは大人の自転車の籠だ。
またまた銀座の山野楽器に寄る。カンタータCDを三枚買った。
八丁堀デニーズで食事。
『新撰組』は龍馬暗殺。

10−23土
東陽町でモーツァルトのクラリネット五重奏の初練習。
その前後に、御茶ノ水の楽器屋に出没して、カルルの16分の1バイオリンの弓の毛を交換。
次に銀座に行き、買い物して、帰宅した。夜、中越大地震が発生した。

10−22金
自由学園明日館に初めて寄って見た。1921年建築の立派な建物だ。今日も、ある人が会社最後だったが、そういう日に限って、何故か古い建物や町並みを見る日と重なるのも不思議だ。
11月初めに予定されていた上海出張計画が無くなる。

10−21木
静岡出張。新社社員としては初めてだ。

10−20水
台風が大接近して、追い出しコンパが延期された。

10−19火
トーン・コープマンのカンタータ第140番、147番を聴いた。今度は、ライプツィッヒ時代だからか半音低かった(415Hz)。

10−18月
昔のビデオを引っ張り出して来て、1996年のトーン・コープマンのカンタータ第106番、131番を聴いた。半音高かった(465Hz)。不思議な雰囲気の演奏であった。トーン・コープマンはオルガンのトリオソナタを聴いた1985年以来のファンである。

10−17日
KAの弦練で文京福祉。ドボルザーク交響曲第7番。
自宅で、二重奏の練習をした。
『新撰組』(NHK)は、観柳斎転落。夜、クイケンの演奏でカンタータ第11番をテレビでやっていた。

10−16土
ついに運動会。仮装して入場するのが楽しかった。先生方がかなり頑張っていた。母が見に来てくれた。父は五木ひろしと共演の演奏会だ。
カルルは障害物競走や、普通の競走、そして騎馬戦などにも出て、頑張っていた。マリー、ユルゲンも、それなりに頑張っていた。我々親も、色々な係に駆り出された。

10−15金
『ミサ・ソレムニス』、『シチリア島の夕べの祈り』。

10−14木
朝、五時に起きて、日記帳の元帳に向かい、ついに、追い着いた!めでたい。宿願がついに成就したというのは大袈裟だが、暫くぶりの事である。これからは、心を入れ替えて(何回心を入れ替えた事か・・・)毎日記帳しよう。
カンタータ第131番の総譜を読了。私のホーム頁に接続してくれている人がいるのが有り難いものだ。こちらのリンクを増やした。また、コンピューターのデータの予備保存を取ったりした。

10−13水
ある人から、”In dich hab ich gehoffet, Herr”の意味を尋ねられ驚いた。確かにこういった内容を尋ねるには、その場では私が適任だったと思うが、まさか、その人はそこまでとは、思いもしなかっただろう。これは、実はこれは、バッハのキルンベルガーコラールBWV712であった。

10−12火
電話会議。夜十二時過ぎまで会社。久しぶりに「千石自慢ラーメン」。

10−11月体育の日
運動会またもや延期。デニーズ、ドライブ。中仏伊語。

10−10日
子供たちをイトーヨーカ堂に連れて行き、ドラえもんショーを見せた。それから、公園で遊ばせた。

10−09土
保育園の運動会は、台風で延期。丁度良く出社する。

10−08金
『ミサ・ソレムニス』また、ソロ弾く。二月に見た、ベルリンバロックゾリステンの演奏をテレビで再放送していた。管弦楽組曲第二番やヴイヴァルディのビオラダモーレ協奏曲など。

10−07木
今日は保育園の送りと迎えの両方やる。カルルはまだ熱。買い物して、家でカルルをシッターさんから引き継いで、マリーとユルゲンを迎えに行った。今日は何故かテレビを見ると、ドラマの残酷な場面を多く見てしまった。
トスカニーニ指揮のベートーベン『ミサ・ソレムニス』を聴く。

10−06水
朝、聖路加に家族を連れて行く。今日はインターネットプロバイダーが、サーバーを移す処理をした。夕方会社の窓からの赤焼けの景色が素晴らしかった。富士山とサンシャイン60。

10−05火
今日も比較的夜遅くまで仕事した。新社第三営業日である。
カルル、マリー発熱。ハングル講座。

10−04月
夜遅くまで仕事した。
今夜のカンタータは第5番。Wo soll ich fliehen hin.

10−03日
朝、妹の男児出産の報を受ける。東京シーフォートにて親族のパーティーに出る。その後、夕方になっていたが、聖路加に寄る。うちの子供たちも、産まれた時は、こんなに小さかったのだ。
イトーヨーカ堂で買い物。『新撰組』(NHK)。

10−02土
すみだトリフォニーホール。朝リハーサル。午後本番。松岡究氏指揮。会社の人が何人か来てくれる。
メンデルスゾーン 交響曲第三番『スコットランド』
シベリウス 交響曲第二番
シベリウス 『カレリア』行進曲
カルルの友達親子が遊びに来ている。夜NHK『冬のソナタ・クラシック』を見た。
今、赤川次郎『虹色のヴァイオリン』(光文社)を読んでいる。

10−01金
本日から新会社に所属する。といっても、実質的には変化がない。変化は少しずつ起きている。夜新社発足パーティー。

9−30木
朝風呂にも入って、朝食を食べて相手会社へ。帰りは、18時35分熊本空港発。
名目上は、今の会社は本日まで。明日から新会社所属だ。

9−29水
会社から夕方京浜急行経由で羽田へ出発。四国行きはみんな欠航だったが、九州行きは復活していた。19時15分の便で熊本。夕食はコンビニ弁当。温泉なのが有り難い。『時空警察』を見た。
ドイツ語講座。

9−28火
急遽明日の夜から一泊熊本出張決定。しかし、丁度台風が来ているらしい。
夜、会社のパーティーがホテルで行われた。苦手なスピーチまでした(させられた!?)。
ハングル講座。

9−27月
静岡出張。来月から会社が変わるので最後ではあるが、新社の社員として、また何度もこの工場には来るであろう。
中国語講座、ロシア語講座。フランス語とイタリア語は寝てしまった。

9−26日
合宿第二日目。やはり合宿の良いところは、音楽にまとまった時間集中できる事もあるが、仲間とより親交を深める事にもあると思う。もともと仲の良い仲間たちであるが更に・・・。
今日は、サンクトゥス−ベネディクトゥスのバイオリン独奏部分も弾いた。全体を通して、歌詞を意識して弾くと、随分表現が自然になるような気がした。
イトーヨーカ堂で買い物して帰る。

9−25土
『ミサ・ソレムニス』『シチリア島の夕べの祈り』の合宿第一日目。保育園送りを終えてから、去年と同じ三人で私の車で行く。全体の出席率は割と良い。
久々に長時間音楽に集中する。宴会も盛り上がる。

9−24金
今日は、4時間半もドイツとテレビ会議をした。
自由学園のライト建築、明日館を見学に行きたいが、なかなか行く事が出来ない。また、『うちの子にかぎって・・・』ロケ地巡礼で吉祥寺にも行きたいが、これも良い機会がない。もう、『うちの子』は誕生20周年だ。
明日から二日間、『ミサ・ソレムニス』『シチリア島の夕べの祈り』の合宿だ。保育園の送りもあるし、遅れない様気をつけよう。

9−23木 秋分の日
午前掃除をして洗濯をして午後、お隣さんと総勢10名で、まず、八丁堀デニーズ。それから、浜離宮で過ごす。
夜ベートーベン『ミサ・ソレムニス』の「サンクトゥス」 以外の部分の初合唱合わせ。スペイン語講座。

9−22水
教会暦、BWV索引の情報を得る。
カンタータ第39番 ”Brich dem Hungrigen dein Brot”を聴く。印象的な内容。
第106番、131番の総譜を引っ張り出して電車内で読んでいるが、確か、これは1990年にウィーンのDoeblingerで買い込んだものの一部ではなかったか。
ドイツ語講座。

9−21火
投資関係の会に聞きに行き、友人に会い、帰りに銀座に寄り、保育園へお迎え。
クリスマスオラトリオBWV248、モテット6曲BWV225-230、そして、カンタータ第4番、6番、67番を聴く。ハングル講座。

9−20月 敬老の日
現代美術館で、同僚の雅楽発表会に聴きに行く。
そのあと木場公園で家族及びカルルの友達親子と遊ぶ。イトーヨーカ堂で食事、買い物して帰宅。

9−19日
船橋市民会館。午前中リハーサル、午後本番。野宮敏明氏指揮。
リスト ハンガリー狂詩曲第二番
ベートーベン 交響曲第二番
ブラームス 交響曲第二番
ブラームス ハンガリー舞曲第五番。
妻の実家でバイオリン、ピアノを弾いたり、『新撰組』を見たりしながら過ごして夜帰宅。

9−18土
午前中はカルルの音楽教室の付き添い。午後運営定例会。
夕方家族全員で妻の実家へ移動。津田沼ユニバーサル交響楽団でブラームス交響曲第二番、ベートーベン交響曲第二番、リストのハンガリー狂詩曲第二番。妻の実家に泊。

9−17金
Kフィル練習。『ミサ・ソレムニス』『シチリア島の夕べの祈り』。
今日聴いたバッハのカンタータは第158番、182番。

9−16木
会社で最近よく国際電話会議をやっている。昨日も今日もだ。今度ビデオ会議にも出る事になった。会社で演奏会の宣伝。OB交響楽団の練習でシベリウス交響曲第2番。帰りにバスで帰ってみた。
最近聴いたバッハのカンタータは第1番、158番、182番、82番、105番である。それから、復活節オラトリオBWV249。近い内にカンタータ第169番を聴きたいと思っている。本は、最近またぽつぽつ土屋賢二を読んでいる。

9−15水
会社から帰って、あるお通夜に行ったが大いに遅れた。

9−14火
ピアノ用『ソナタ』第2楽章も、ホームページに載っけた。

9−13月
これまた物凄く久しぶりにバッハ『フーガの技法』BWV1080を総譜と照らし合わせながら聴いた。ヘルムート・ヴァルヒャの演奏。ヤフー掲示板で、詩篇との関係があるという説の存在を教えて貰った。さもありなん。
『音楽の捧げ物』BWV1079も聴いた。こちらはカール・リヒター。ホームページに学生時代の『チェロとチェンバロのためのソナタ』第一楽章(1989.02作曲)を追加した。

9−12日
長津田の子供の国に行った。デニーズ。物凄く久しぶりにゼゲルの『トッカータとフーガ』を聴いた。たまたま、無数にあるテープの中から適当に掴んだものが、昨日急に聴いてみたいと思ったゼゲルの入っているテープだったのが驚きであった。(聴いてみて分かったのだ。)

9−11土
午前中カルルのヤマハ音楽教室。昼は、マリー&ユルゲンの誕生パーティーをお隣さんと。冬のソナタをチェンバロで弾きまくり、その後、カルルの要求に応えて、二時間半ほど、家族全員で電車に乗りに行った。夜は幕張で津田沼ユニバーサル交響楽団の練習。久々にビオラを弾いた。箱を開けたら、弓の毛が多数切れていたのがショックだった。帰宅後ドラマ『911』を見て、更に『冬のソナタ・グランドフィナーレ』(NHK)を見た。

9−10金
Kフィル練習。
今まで会社をHDCA(頭文字)と変わってきたので、シレドラを主題とした曲を作ろうと思う。さっそく、序奏 9小節にシレドラを14回使って曲を作った。9とは所属した、もしくは経理をやった子会社の数、14とは、最初の会社に入ってから14年間という意味である。とはいえ、時点としては、来年を想定している。(今年の10月1日から、また変わるので。)

9−06月
ロシアのテロとヴァイマール図書館焼失のニュースに心が痛む。ゲーテやシラーの原稿やルターの聖書が焼失したとの話も聞いた。

9−05日
渋谷交響楽団本番。目黒パーシモンホール。バイオリンで出演。藤崎凡氏指揮。
ドビュッシー『スコットランド行進曲』
フォーレ 『ペレアスとメリザンド』
フランク 交響曲 ニ短調
ベルリオーズ 『ラコッツィ行進曲』
帰宅後、公園と家で保育園関係友達親子と遊び、それから家族でイトーヨーカ堂へ。ポイントが\10,000以上溜まっていて、それを使った。いつものように、『新撰組』『N響アワー』。

9−04土
家族で、大江戸線で上野へ。自動車で外出しないのは珍しい。科学博物館と上野公園に行く。帰宅後恵比寿で渋谷交響楽団ゲネプロ。オルガン用『トッカータとフーガ二短調』完成。

9−03金
『ミサ・ソレムニス』サンクトゥスのソロなど弾く。反省点あり。実は私のソロの前のビオラ・チェロのPraeludium(前奏曲)の部分が素晴らしすぎて、その時点であちらの世界へ行ってしまう。(自分のソロどころでは無くなる・・・という言い訳。)練習後、合宿スケジュール打ち合わせ。そして、ローゼン。

9−02木
五年ぶりに『バッハについて語りましょう』の掲示板に書いた。1998年10月以来消えずにいてくれて有り難い。復活第一弾は、挨拶文のようになった。明日は江東フィル練習。

8−31火
帰りがけに日暮里駄菓子屋街を見に寄る。今日まで営業なのだそうだ。またビルになるのだろう。風情ある空間がまた一つ無くなる。さあ明日から九月。九月は演奏会二回に、合宿あり。忙しくなりそうだが、この際、何でもどうぞ、である。

8−28土
ホームページ更新直後に見てくれて、かつ、メールをくれてありがとう。-->Takeshi氏
今日は保育園の送り迎えに、展示会訪問、運営定例会出席、子供を引連れてYMCAの祭り参加など。『冬のソナタ』が先週で終わってしまったので、何だか腑抜けた気分だ。明日は渋谷響練習、来週本番。

8−26木
さあホームページ用に『雑記帳』を始めた。公開できる(?)簡易日記帳の様なものにしよう。(おっちょこちょいな性格なので気をつけよう。) 先週末まで溯ってみよう。21土は音楽教室とジャブジャブ池に子供を連れていった。妻はグリーン響の練習。22日は渋谷響の練習に出てから、みんなでデニーズだ。今週は江東フィルの練習も変則的で24火と27金に二回もある。会社でも昼大勢で食べに行ったのが2日もあったのは珍しい。本日26木は生まれて始めてホットドッ・・・いや、人間ドックに行った。不摂生していたのに、「このままの生活を続けてください。」だって、ははは。帰りがけにCD(チャイコフスキー、バッハ)と楽譜(冬のソナタ、ヨハネ受難曲BWV245)買い込んでしまう。


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