感想およびご指摘ありがとうございます。

様々な方に指摘されるのですが、やはり説明的な文章が多いのかなあ。
またキャラ性が薄いというご指摘も。
でもこれは今後のシナリオで出せると思います。

ティータのもつ剣は、シナリオ構成上非常に重要な位置にありまして、
ネタばらしする訳にいかないんです。
だからクリア後の解説でもあえて言ってません。
考えてない訳ではないですよ。

表現の問題に関してはあの程度であったら受け入れて頂けるということなので、
今後、一定の節度は守りつつ、雰囲気作りに生かしていきたいです。

[2000年4月21日 2時14分40秒]

どうも私、ＭＵＳＡＮともうします。
ＣＷＵＮで表現のことについて、質問されていたのであらためて
「闇の惷動」をプレイし、感想とともに私的な見解を書かせていただこうと
思いました。

まず感想を書かせていただきます。
○良い点
　非常に作りが丁寧だと思います。また、他のシナリオで軽視されがちな
　描写もしっかりしていて好感が持てました。これから色々な点を指摘する
　と思いますが、ＣＷ作品の中でも高レベルの作品だと思います。
○ちょっと・・と思った点
　ギルドの説明のシーンでの情報量が多すぎます。もう少し減らして、
　会話形式で進めていくと良いんじゃないでしょうか？
○個人的に思った点（あくまで私個人の見解です）
　正直な感想として、少女たちのキャラ性というか性格付けが完璧に
　できているでしょうか？　容姿やしゃべり方などといった表面的な
　部分は良く作って思いますが、どういった性格なのかが掴みきれま
　せんでした。（私の読み取り能力のせいかもしれませんが・・）
　唯一強調されていた性格は、性的なことに対して照れるだけの
　ような気がします。もうちょっと、エックスという事象に対して
　どういう言動を取るかというシーンなどを増やして、二人のキャラ性
　を明確にしたほうが良いのではと思います。（エックスは例です）
　あと、輝ける星雫はご都合主義すぎると思いました。せめて、少女が
　なぜ今まで使わなかったのか？を出しとかないと、戦力としての
　冒険者の立場が無いような気がします。非常に失礼な文だとは
　思いますが非常に良くできた作品でしたので、もったいないと
　思い書いてみました。
○本当にどうでも良いこと
　あずったさんって、夢枕獏という作家が好きですか？

で、ＣＷＵＮにあった表現のことなんですけど・・
本当は、ＡＳＫさんが管理すべき問題だとは思います。
でもＡＳＫさんは忙しそうなので、表現に関しては自己判断だと
思います。作品（作家）の色として性描写が必要な方は
いますし、それを制限することはないと思います。「闇の惷動」
の性描写に関しては、個人的には全然大丈夫だと思いました。
それでも心配でしたら紹介文で「一部、性描写が含まれます」と
したら良いんじゃないでしょうか？

長文、駄文失礼致しました。ＭＵＳＡＮでした。

[2000年4月20日 3時7分39秒]