タイイング(毛鉤を巻く)

毛鉤に対する私の考え
「マッチザハッチ」的な考えは、”気分次第”です。(^^ゞ
毛鉤の形は。。。”気分次第で変えます”。(≧▽≦)ゞ
毛鉤の種類は3パターン”1.浮かせる 2.水面下を自然に流す 3.即沈ませる”です。(-^〇^-)
 

難しく考えずに、毛鉤を巻いたらあとは釣るだけですよ。(^_-)
ちょい状況が厳しい時に、逆引きに出てくれました。(^-^)v

毛鉤の作り方を紹介します。 *本を買ってその補助に使ってね
毛鉤を作る道具

フライの道具を使用しています。
高い物を揃える必要はありません。
毛鉤の作り方1.[釣り針の固定]

バイスフックを付けます。

*バイス:針を固定する道具
*フック:毛鉤用の釣り針
毛鉤の作り方2.[胴の作成(1)]

フックスレッドを下巻きします。
ボディワックススレッドに巻き込ませます。

*スレッド:様々な毛をフックに巻き付ける為の糸
*ボディ:毛鉤の胴を形成する毛

毛鉤の作り方3.[胴の作成(2)]

スレッドフックに巻き、ボディを巻き付けます。

毛鉤の作り方4.[毛の巻き方(1)]

ハックルを適度な長さ(先端から4cm)で切ります。
ハックルの付け根をスレッドにより、フックに固定します。

*ハックル:毛鉤の”毛”と呼ばれる部分の毛

毛鉤の作り方5.[毛の巻き方(2)]

ハックルフックに1回巻き付け、スレッドで固定します。
余分なハックルは切り取ります。

毛鉤の作り方6.[仕上げ]

スレッドフックの先端まで巻き、完全に結びます。
好みでボディを先端に巻く事があります。