タイトル


第42話   一年が経ちました

 2002年 4月 7日更新

 早いもので、コタロ−が旅立ってから1年が経ちました。人間で言えば「一周忌」ですね。この1年で
コタロ−が夢に出てきたのは、ほんの数回です(^^;) 「寂しいなぁ」と思う反面、「コタロ−は、満足して
虹の橋 で、楽しく遊んでるんだろうな」とも思ってます。コタロ−が怖い物知らずというのは書きました
けど、まだウチに来てから、いくらも経っていない頃。夜の散歩で多摩川の河川敷に行った時です。サ
スケと元気に走り回って遊んでるなぁと、見ていたら、急にコタロ−の姿が消えたんです!悲鳴も泣き
声も聞こえません!草むらでシッコでもしてるのかな?と思ってたんですよね。それにしても、どこに行
ったんだろう?と、探してみると・・・。何と、川に落ちてたんですよ!本流から分かれた小さな流れの川
に、胸くらいまで浸かってて、土手の縁を必死になって登ろうともがいてたんです!驚きましたよぉ(゚o゚)
何で「助けて〜っ!」って鳴かなかったんでしょうね?コッチの方がビックリしちゃって急いで助け上げた
んですけど、「何を、そんなに騒いでるの?」って顔してるんですよ(呆) 飼い主になって日数も経ってな
かったし、持ち前の度胸の良さで鳴かなかったんですかね?考えてみれば、コタロ−がクンクン鳴いて
何かをねだるってのは・・・記憶に無いかも(笑) 唯一、予防接種で病院に行った時は、診察台に乗せら
れると「帰るぅ〜、抱っこして〜」って、私やカミサンの腕の中に入ろうとしてたことですね。コタロ−がい
なくなって、しばらくの間は「苦しい、辛いコタロ−」しか思い出せなかったんですが、少しづつ懐かしく
思い出せるようになりました。サスケが元気でいてくれた事が、コタロ−を亡くした寂しさを紛らわせてく
れたんですが、ちょっと甘やかし過ぎました(^^;) コイツには相方が必要なのかな?と、思うんですけど、
やっぱりねぇ・・・。今晩は、ゆっくりとコタロ−のことでも思い出してみようと思ってます。





鳥栖の盟友の「チビくん」から

お供物が届きました(^^;)


ありがと!チビ!


晩年の写真です。

なんか・・・ 怒ってるかなぁ(笑)



コタロ−、精一杯の

ちょうだいよぉ〜!

のポ−ズです(^^;)



指先に、今でも

コタロ−の感触

が残ってますね。

ちっちゃい舌でペロペロしたっけ



現在のサスケです(笑)

お陰様で元気ですよぉ〜!

やっぱし、太ったよ

サスケ!(^.^)



コタロ−は、ここまで届きません

でしたけど、サスケのバヤイはねぇ・・・

いくつになっても、こんなですわ(爆)







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