日 本 紀 行

新潟編 PartU



今年2度目の新潟遠征、1勝2敗と負け越して順位もすぐ下に位置する新潟に引導を渡す
重要な一戦。「何がなんでも駆けつけなければならん!」ってことで、行ってきました。
しかし、開幕から8ヶ月。さすがにサポ−タ−達も体力、懐具合が寂しくなってきた(^^);
車で新潟入りするメンバ−も今回は多い、頭割りすれば費用も安いしね。俺達は、「朝トク切符」
を利用して朝6:10の新幹線で新潟入り。サポ−タ−も苦労してんのよ(泣笑)。
しかし、「J1」の夢を掴むまであと少し
行けるとこまで、行くぜ!





 新潟駅でいきなりカマしてくれるマサ!

 「忠犬・タマ公」の銅像をおちょくる(爆)





暗いうちから出発したんだもん、新潟駅には8時過ぎには到着。
「さて、試合開始までどうしようか?」
悩んだ挙げ句、ス−さんの言葉に「ダマされて」(爆) 水族館に向かう事になる。




 お〜!なかなか立派な水族館じゃんかぁ〜!

 ん、何ぃ〜?入場料1500円だぁ〜!

 止め止め、


  入場中止〜!(爆)




所持金が乏しい中、新潟まで来てるんだもの。

なぁ〜にが悔しくて、「オジサン&オニィチャン」の6人で、お魚見なきゃイケないの?

って事で、入場は断念。すぐ側に広がる「日本海」を見に行く事にした(^^);




 おお〜!

  日本海だぁ〜!!

 雄大じゃのぉ。



  海俺を呼んでるぜ・・・

どうした、マサ?何か悪いものでも拾って食ったか?(激爆) 




 おしゃれ19号よ、

   これが日本海だぞ。

 今日も、この二人(?)の旅は続く・・・。


 
 波打ち際に放置された「おしゃれ19号」

 マサは何処へ?

 まさか某国に、ら致されたのか!?



僅かに目を離したすきに、忽然と姿を消した マサ!

果たして、彼の行き先は?
手分けしてマサの捜索が開始された・・・

マサ〜!どこだぁ〜!


 その頃、マサは優雅にアイスクリ−ムに

 舌鼓を打っているのであった(爆)

 当然、これは創作ですけどね(^.^)

 思えば、コイツとの出会いから俺の遠征が

 始まったんだっけ・・・。


しかし、「なくなり次第」ってのがイイね(^^);

水族館の側のアイスクリ−ム屋さん、

美味しかったっすよ。



一旦、新潟駅まで引き返し腹ごしらえをする。今日の勝利を願って、「カツ丼」を注文(^^);
博多の天神では、とんでもねぇ「カツ丼」を食わされたが今日のは・・・。
ま、それなりだった(爆) よし!今日はこれで勝てるぞ!(^.^)




 新潟陸上競技場着

 何か「ボケ」るのは、お約束でしょう(^^);

 しかし、ス〜さんまでやるか・・・


  それで、いいんだ!!

って、何がいいんだ?新潟テレビ21(激爆)


ぞくぞくと駆けつけるF・サポ達

アウェイに駆けつけてくれるサポ−タ−が増えてきている、嬉しいねぇ(^.^)




試合は4−1で大勝利!! 歓喜のF・サポ達は大騒ぎ、スネアドラムを持って
応援に駆けつけてくれた「くろうどさん」と野崎くんの太鼓から繰り出される「サンバ」の
リズムに合わせ、「川崎・オレ!」の大合唱(^.^)
アルビ・サポから「エ−ル」を受け、さらに感動!

ありがとう!アルビ・サポの皆さん!

出待ちをして、選手達に声をかける。いつもながらフレンドリ−な選手達の表情に
隣にいたアルビ・サポの母娘は、いたく感激している。

母:「いい人達ねぇ。」
娘:「川崎に住んでれば良かった。」

さらに、土居ちゃんと会話をした後、その母娘は土居ちゃんの事を

母:「いい人ねぇ〜!なんかファンになっちゃいそう。」
娘:「なんでフロンタ−レは新潟じゃないんだろう?」

さらにさらに、日通のおいちゃんに「おいちゃ〜ん!」と声をかける。はたまた、その母娘は・・。

母:「そ〜いう〜人達とも、お友達なんですかぁ?」

いや、そのぉ〜、「そういう人達」って・・(^^); お友達ですけどね(爆)
やはり、フレンドリ−さは着実にファンを増やす事に結びつくんだよな。



 競技場から近い、「白山駅」
 ここに来る事もないでしょう。



酒処、新潟の地ビ−ル、「越後ビ−ル」
お味?ん〜・・・・マズイっす(爆)
帰りの新幹線では、宴会モ−ドでした。(^^);
 



さあ!残りの遠征は「長野」「山形」「札幌」だ。
どんなやりくりしたって、応援に駆けつけるぞぉ〜!

絶対にJ1に行こうぜ!