日 本 紀 行

京都編



修学旅行以来の「京都」へ向かう。何でも、裏天王山 だそうで(泣)今回の
バスツア−は、強行日程(神戸より楽だが)のせいなのか、或いは「京都には勝つで
しょ〜!」っていう楽観視なのか?(^^); 人数が集まらず、催行中止になってしまった(爆泣)
まさか、みんなフロンタ−レを見捨ててしまったわけじゃないよね?捨ててないよね?

お願いだから、捨てないで!(核爆)

っつうことで、「新幹線1泊ツア−」で出かける事に。新横浜に集まる、俺、やっさん、
無類の電車好きのハタノくん(^.^) それに、東京から MAH@かしらが
乗っているハズである。遠征の友、「アルコ〜ル&駅弁」を手に乗り込む。今回は
指定席ということで、デッキではない(爆) デッキの方が落ち着く様な気がするのは
いかがなもんでしょう?(^^); しかし、新幹線のデッキは狭い!やっぱし、最高なのは
博多→鳥栖 を走る「つばめ号」であろう(笑) 乗込んでみると、MAH@かしらが
手持ち無沙汰にしておる。何でも仕事でギリギリに駆け込んだとか。ってことは、
アルコ〜ル&駅弁がない・・・ってことは、俺のチュ〜ハイが〜(激爆)
最近では、遠征の友となった「崎陽軒のシュ〜マイ」をツマミに遠征が始まりました。



絶好調の MAH@かしら

見よ!この満面の笑みを(爆)

遠征の始まりは楽しいのである。


勝つ事しか考えてねぇから(^^);



ワゴンではなく、なにやらカゴで「弁当とサンドイッチ」しか売りに来ないオネェさんに
目だけで「アルコ〜ル持ってこんかい!」と訴えかけながら(笑) 酒盛り 遠征は淡々と
進む。「あ〜?もう名古屋過ぎたってよぉ〜!」「早ぇぇよぉ〜!」と、的外れな文句を
言いつつ、岐阜羽島を過ぎてなお、ビ〜ルを買う MAH@かしら(激爆)



んで、京都着。

いざ!決戦の舞台へ!

が、この有り様(^^);



怪僧登場!

今回も各駅停車の旅で京都入りした

マサ!




ホテルに荷物を置き、競技場へ向かう。甲府と同じで京都は盆地、暑いのぉ〜!
吹き出してくる汗は、おそらく新幹線内で飲んだアルコ〜ルの水分であろうな(^^); 何せ暑い!
こら、やっぱし消耗戦になりそうじゃわい、選手もサポ−タ−も。西京極競技場は、陸上トラック
がある。あまり見やすいスタジアムじゃないね、新潟陸上競技場に似てるかな。始まりますぞ!

「負けられない一戦が!」



試合前のアップが始まる。

最終的に6000人強の観客だったけど

平野・望月の集客効果は

無かったみたいね(^^);



何だ何だ?

MAH@かしらに、セッキ−が興奮しておる

何だ、この身の乗り出し方は?



卑怯なり京都!

女の色香を持ち出すとは(^^);

まあ・・嫌いじゃないっちゅうか・・

好きですけどね(爆)


やはり、どこでも

シンバシる面々

ここまで、MAH@かしらは

何リットルいってるんだろう?
(^.^)

競技場内の自販機で買うと

これが定量らしい(爆) それとも、

マサの日頃の行いの報いか?




負けましたよ・・・お〜!負けたもさ!負けちまったよ!なんとも、言いようの無い虚脱感。
3点目を喫した時にゃ、さすがに腰から下の力が抜けましたよ。試合終了のホイッスルは
最上段に座って聞いてました。何だか、しばらく動けなかったっす。ここまで、京都に
チンチンにやられるとは・・・。考えても仕方ない、負けちまったんだから・・・。
「残念会やりましょう」、まあ、勝っても負けても飲むんだけど(^^); さすがに今日は
テンション上がらなかったなぁ。



八つ当たりするくらい許せ!(泣爆)

それでも、これはベタベタの

パクリだろぉ〜(^^);



どんな時でも、良く食って、良く飲む

まさか、コイツが俺の部屋に

転がり込む事になるとは・・・

悪夢の序章であった。


せんせ〜に、彼女からの電話が入る。

人の幸せを見聞きすると一心不乱に

「破壊の呪文」を唱え出す、

怪僧ダライ・デマ!




期待してる方!今回は、イロモノはありませんよ!(爆)そんな気力無かったっす(^^);
何だか、無意味に盛り上がってた面々が、いきなり盛り下がったり、再び盛り上がったり。
奇妙な「残念会」のみで解散でありました。そんな中で、マサの飲んだ酒の銘柄は

くどきじょうず!(核爆)

匂いをかいだり、味わったりしながら、見事に「山形の酒!」と、当てたのには驚いた!
これを順調なピッチで3本ほど空け、さらに頼んだ酒の銘柄は

おんな泣かせ!(超激爆)

さすがに、これは飲みきれなかった。「女泣かせる」のは失敗ですわ!(^-^)
そこからが「悪夢」の始まりだった・・・。23:00過ぎの列車で「奇行」を行うはず
のマサであったが、今日の敗戦で盛り下がり、「もう、やぁ〜めた!」となった。
っちゅうことは宿泊である。しかし、宿泊先が無い、俺の部屋は何故かツイン(恐)

付いて来た・・・憑いて来た・・・悪魔が・・・(泣爆)

部屋に入り、テレビのスイッチを入れると、ちょうどタツルさんのゴ−ルが決まった
場面をやっていた。こっから先は、「虐殺」を見るようなもの(^^); 「先に寝るぞ。テレビ
消して寝ろよ。」の言葉に「あいよ!」と応える悪魔。数十秒後。ホントに数十秒後・・・。


んがぁ〜!ぐごぉ〜!


筆舌に尽くし難いとは、こういう事を言うのではないだろうか。あのコンコルドの爆音に匹敵
するであろう「咆哮」は、どう書いてイイのか分からん!これだけなら許せた、これだけなら。


ガサッ!バサッ!


四肢を振り回すような寝返りである(^^); これは、唸り声を伴って行われる。


んぎ〜!あうぅ〜!


さらに・・・


××(人名) 後ろ行け、後ろぉ〜!


寝言まで来るか・・・翌日、本人に聞いたところ、この人名は「上司」だそうな(猛爆)
「オ〜バ〜だなぁ」と、思われてる方もいる事でしょう。しかしねぇ、科学では解明
出来ない事が実際にあるんですよ!(爆) あの状況は「体験した者」しか分からない
でありましょう(^^); 翌朝まで、この怪現象は続きました・・・。部屋の中には、この
怪現象を引き起こす得体の知れない化け物と、「殺意」と「失意」に翻弄され、
一睡も出来ないままに朝を迎えた俺がいたのでした・・・。

今日の教訓

軒先貸して、母屋盗られる!


比較的、地味な後半へ続く(笑)