日 本 紀 行

鳥栖編 PartW




「博多編」は、壊れ過ぎてましたな(^^); 今日は、いつも通りの「紀行」に戻さないと(爆)
「博多の森」での試合の次の日、我々は「鳥栖」に向かう事になる。
何故?そんなもん当然じゃん!鳥栖でJ2リ−グの「サガン VS コンサ」があるからです!
サガンと言えば、我が盟友の応援するチ−ム。そして、我がフロンタ−レの昇格決定
の試合の相手だった、さらに昇格決定後、「おめでとう!J1昇格!」の断幕を
掲げてくれた、素晴らしきサポ−タ−を擁する「愛すべきチ−ム」だ
以前から密かに(?)サガンを応援していた俺は、喜んで「鳥栖」に向かうことにした。
ところが、前日の「楽しさ」は、翌日になって

見事な アセトアルデヒド と、なって俺の朝を迎えてくれた(爆)

7:30にキッチリと鳴りやがる「目覚ましアラ−ム」(^^); ベッドから起き上がってみる・・・。

これぞ二日酔い!

っつうもんだ(泣爆) フラフラと、カ−テンを開けてみる。その寝ぼけた目に入ってきたのは
昨日と、うってかわった快晴の日差しと・・・、マサ ・・・。
どこに行ってた、マサぁ〜?(核爆) これはアイツのHP で明らかになる!・・・かも(^^);
前日の、「博多の森での負け」、「アセトアルデヒドの影響」で、やさぐれながら
鳥栖に向かう面々が博多駅に集まりだした、何が楽しいんだか「スゴイ人数」(爆)



昨夜の夢に、うなされるマサは

いきなり「中州」に向かって

逃走する!(激爆)

イヤイヤ、押え込むのが大変だった(^^);


何で、こんな人数がいるんだ?(爆)

「博多の森ツア−」と込みで

「鳥栖ツア〜」があったのか?(^^);

遠足のノリで、鳥栖スタに出かける面々。


鳥栖駅に着いた面々は、とり憑かれたように

かしわうどんを目指す!

オバチャンはビックリしたろうなぁ。

ゾロゾロと、こんな連中が来れば(^^);



鳥栖駅から、スタジアムに向かう。何度も言うけど。「素っ晴らしいスタジアムだよなぁ〜」
初めて、このスタジアムを目にする面々は、俺達が話すよりも実際に目にした
「鳥栖スタ」の威容に感激している。だから、すごいスタジアムだって言ったじゃ〜ん!(^^);



 昨年の「9月15日」分にアップした 

この看板

に、鈴なりとなる面々!(笑)

(写真提供:あゆみさん)



昨日の天気よりはマシだが、風が強く、冷たく、寒い「鳥栖スタ」に入場するF・サポ達。
初見参の面々は、絶賛の声を上げる。何だか、自分のスタジアムを褒められてるようで
嬉しい!俺達の仲間も「鳥栖スタ」を、えらく気に入ってくれたようだ(^^);
鳥栖サポの皆様、「やっぱし、このスタジアムは素晴らしいわ!」

四つ折りにして下さい!持ち帰りで!(激爆)

芝生の状態を見に出てくる選手達。「タモツじゃねぇか?」誰かがつぶやく・・。
「おお!タモツだろ!」「タモツだよ!」 そう、昨年までウチに在籍していた「背番号 4」
炎のディフェンダ−、小松崎 保だ!階段を一気に駆け降りる我々!

タモチュ〜!タモチュ〜!

「え?俺?俺の事、呼んでるの?」と、いう表情を見せるタモツ。当然だわな、サガンの
サポ−タ−が集まるバックスタンドから声がかかるんだから(爆) それでも、近寄って来て
くれるところが、「タモツ!」なんだよな。イイ奴だぁ〜、ようやく俺達に気付いてくれた
タモツは、全く変わらない 俺達の愛するタモツ だった!


何の言葉もいらんでしょう。

タモツは、いつまでも「タモツ」なんだよ!


(写真提供:あゆみさん)



勿論、「タモツ」も「ユヅキ」も応援したかったけど、俺達はサガン側のバックスタンドに
陣取る事にする。タモツは、俺のHPを見ていた(?)こともあり

の応援するんでしょ?(爆)

当然、昨年の横断幕の件も知ってるしね、悪ぃな、タモチュ!でも、お前が出てきたら
タモツだけは、応援するから!



ゴ〜ル裏で応援が始まる。

テンションが上がってくる!

根っからのサポ−タ−なんだな、俺達(^^);


バックスタンドのサポ−タ−に混ぜてもらう。

快く、「川崎・Fの方達が来てくれました!」

と迎えてくれる。サガン・サポの方々。

ありがとう!サガンティ〜ノ!

イイよねぇ〜、こういうの・・。


サポ−タ−の「魂」が立ち上がる!

慣れないコ〜ルも叫び出す。根底にあるのは

勝たせたい!

これだよな、サポ−タ−って。誰や、フロンタ−レ

のマフラ−振ってるの?・・・俺だ!(激爆)

(写真提供:あゆみさん)

 

 ハ−フタイム、壊れた「ふるっち」が、 

ち〜ぱんさんをカツアゲする!同じく、壊れた

「あゆみさん」がストロ−を、ち〜ぱんさんの

後頭部に突き刺す!全ては・・

妄想劇場!(爆)
残念ながら、0−4で敗戦・・・。 

 肩を落としてサポ−タ−に挨拶に向かう 
サガン・イレブン
ウチと同じ開幕敗戦だね、前向け!

必死にボ−ルを追う姿に、「去年のウチ」を

見せてもらった。ありがとう、サガン!
 試合終了後は、一目散に「タモツ」を出待ち!

 コンサは結構、ガ−ドが硬いんだわ。

これは考えろよコンサ!

鳥栖まで来てくれてるファンを、もっと大事に

せにゃ、バチがあたるぞ!

 そこは、タモツだもの!ちゃ〜んと窓開けて 

俺達と久しぶりに会話を交わしてくれる。

これが、フロンタ−レではデフォルトだぞ!

タモチュ〜!ガンバレ〜!

(写真提供:あゆみさん)



ことわっておきますが、「熊見た?」は、ウソです!、だいたい写真の「ふきだし」は
全てウソですけど(爆) これで、今回の遠征は終わった。「楽しく」もあり、「悲しく」もあり、「悔しく」もあった
遠征であった。 んで、最終的に俺達の心に残ったのは・・・。


ムチャクチャ悔しい〜!


だったのである(^^); それは、帰りに明らかになった。



 帰りの電車では、当然のごとく座れず。

喫煙可能なデッキに座り込み

やさぐれる!(爆)

(写真提供:これまた、あゆみさん)


挙げ句の果てに、「やさぐれ衆」は、福岡空港ロビ−を

新橋駅前に変える!(核爆)

何だか、段ボ〜ルを住居とする方々の集まりみたいだな(^^);



左端の「かどし〜」は、ミャンマ−への海外出張により、久しぶりのフロンタ−レだった。(^.^)
こうして、2000年「J1」最初の「F好きの中のアホ(^^);」の遠征は終わりました。
のっけから、凄まじい遠征記となりましたが、それぞれ一人になった時の
「悔しさ」に満ちた顔があった事を追記しておきましょう。
でもね、みんなで行く遠征は、楽しいのですよ!そういう事がなきゃ

行ってられんでしょう〜!そんなもん!(超泣爆)

皆さんも、行きましょ!当然、フロンタ−レを勝たせるためにね(^^);