大阪杯 (G2)
阪神競馬場  芝2000M  4歳上  オープン  別定
【前年勝ち馬 → メイショウオウドウ/57 牡6】
  レース着順  
着順 馬名 性年 斤量 騎手 着差 通過順位 上がり
1着 トーホウドリーム 牡4 57 安藤勝 1.58.4 08-09-10-08 35.1
2着 エアシャカール 牡4 59 蛯名 3/4 L-13-14-08 35.2
3着 アドマイヤボス 牡4 58 後藤 11-11-10-02 35.6
4着 テイエムオペラオー 牡5 59 和田 アタマ 08-09-08-02 35.6
5着 ロードクロノス 牡6 57 四位 05-05-03-06 36.0
6着 マイネルブラウ 牡4 57 秋山 3/4 05-05-06-06 36.0
7着 スエヒロコマンダー 牡6 58 宝来 アタマ 02-02-02-02 36.3
8着 タマモヒビキ 牡5 57 小原 ハナ 01-01-01-01 36.5
9着 アメリカンボス 牡6 58 江田照 アタマ 05-08-06-08 35.9
10着 アグネスフライト 牡4 59 河内 31/2 12-12-12-08 36.4
11着 オースミブライト 牡5 58 村本 アタマ 08-05-08-13 36.4
12着 サイレントハンター 牡8 58 吉田 03-03-03-02 37.2
13着 ミッキーダンス 牡5 57 佐藤哲 クビ L-13-12-13 36.8
14着 ジョービッグバン 牡6 57 山田和 クビ 03-04-03-08 37.1

  レース回顧  
レースはサイレントハンターが好発を決めるも、大方の予想通りタマモヒビキがハナを叩き先頭に立
つ平均に速いペースとなりました。
そんな中オペラオーは中団の外につける位置取りで、だいたいいつも通りのスタートとなりました。
道中はタマモヒビキが先頭に立つ淡々とした流れで、各馬が動いていったのは3角あたりからでし
た、しかしオペラオーはいつも程の手応えもなく、外からはオペラオーを遙かに上回る手応えでアド
マイヤボスが上がっていき、この時点でオペラオーはかなり危うい感じに映りました。
しかしそれでも坂の辺りで一度は先頭に立ちましたが・・・外から一気にエアシャカールが・・そして
なんと大外からトーホウドリームが!!一気に交わし去り先頭へ、オペラオーはアドマイヤボスとの
3着争いにも競り負け4着でした・・・・デビュー戦以来の馬券圏内ハズしとなりました。
しかしながらどう見ても本調子ではなかったし、直線では見せ場充分で必ずしも悲観する内容では
なかったです、春天では強いオペラオーが復活すると思います、暖かく見守りましょう。