my favorite 80’s album
独断と偏見に満ちた(笑)順位です。気分でたまに入れ替えするかもしれませんが・・・・。

1位  AN INNOCENT MAN 〜 BILLY JOEL
全体的に爽やかな作りになっていて、60’sロック調のTELL HER ABOUT ITやUPTOWN GIRL 
、カントリー調のLEAVE A TENDER MOMENT ALONEやTHE LONGEST TIME、印象的な
AN INNOCENT MAN等バラエティに飛んでいて、良質なポップアルバムに仕上がっています。
2位  SYNCHRONICITY 〜 THE POLICE
超有名な、見つめていたい(EVERY BREATH YOU TAKE)を収録した全米・全英NO.1アルバム。
アルバムの核をなすSYNCHRONICITYT・Uを中心として、全体的には哲学的なサウンド作りになってい
ます。あまりに完成度が高すぎたためか、ポリス最後のオリジナルフルアルバムになっちゃいました・・・・。
3位  UH−HUH 〜 JOHN COUGAR MELLENCAMP
日本ではマイナーな存在だったのですが、恐らくアメリカンロック色が濃すぎた為でしょう。          
サウンドは垢抜けておらず、土臭ささえ漂ってきますが、それが魅力といえるでしょう。好き嫌いが分かれる
ところでしょうが、私は大好きです。あまり他人には、勧めにくいアルバムですね・・・。文句言われそう(笑)
4位  1984 〜 VAN HALEN
デイヴ・リー・ロス在籍時の最終アルバムです。このバンドはヘヴィメタルバンドと勘違いされる部分があると
思いますが、アメリカンハードロックバンドでしょう、JUMPやPANAMA等軽い感じのスピーディなナンバー
から成り立っています。一押しは”HOT FOR TEACHER”で、プロモビデオがなかなかおもろいです。
5位  BORN IN THE USA 〜 BRUCE SPRINGSTEEN
ボスの1年9ヶ月ぶりのアルバムでした。ファーストシングルのDANCING IN THE DARK(馬の名前??)
のON AIR解禁になった日は結構日本でもFMでかかりまくっていた想い出があります。アルバムはパワフルな
アメリカンロックがメインでタイトル通りUSAぽい作品です。癖がないのでジョン・クーガー・メレンキャンプより聞き
易いと思います。アルバム12曲中7曲がシングルカットされトップ10ヒットになった事からも凄さが分かるはず。