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当事務所作成のソフトHEADLINE
Visual Vasic により土地に抱く人間の感覚を基礎に等高線を書く
人間の感覚を基礎に不動産鑑定評価する
価格形成要因の分析は単に数式で現すだけでは限界があるため、求められた計算式を利用して平面的に不動産価格の検討を行いました。
現行の不動産鑑定評価では情報量が少なく、多面的な正確を持つ土地価格の適切な把握が困難と思われます。従って当事務所では不動産鑑定評価基準を定型的に遵守するのみならず、出来る限り価格の本質を追究、解明し室の高い鑑定評価書になるよう努力しています。
近年のコンピュータの飛躍的な発展より膨大な計算、複雑な計算が容易になり、又これによって各種のシュミュレーションが容易になりました。 当事務所では１％でも多く不動産の経済価値の本質を追究するため、不動産鑑定評価の進歩改善のため、価格形成要因を多面的、多角的に捉えるほか、数学的、統計理論等による分析、シュミレーションをコンピュｰタ利用により行っています。左図は不動産に影響を与える各種の施設の影響を図に表したものです。影響は人間の感覚の多くがそうであると言われる対数関数的増減を想定し、約400m四方の地域を16万地点に分割後、約100万回の指数計算を行い、その結果を色分けして表示したもので、いわば効用等高曲線とも言えるものです。しかし電卓使ったら一生かかるかもしれない計算を当事務所の低性能パソコンによっても、ほんの5分程度で算定出来るとは・・・・・。大体、１点１点に色分けして塗る事自体不可能。外にも色々使い方ありそう。（対象不動産は当事務所です）
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