ALFA155EXTERIOR

■001■ バンパー
症状
バンパーに艶がなくなってきている。
全体に艶が無いわけでなく局部的に艶がない部分があり、カッチョわるい。
パッと見た目は、特に気にならないが洗車時等にどうしても目がいってしまうので、いっその事、この樹脂バンパーを同色パーツに交換するという手も考えたが、経済的に不可能な為、断念・・・・
●対応
バンパーの艶の維持には、樹脂専用ワックスで保護をするのが一番安上がりで確実であろうと思う。このワックスに油性タイプ・水性タイプの2種類があり、樹脂部を高品質維持には水性タイプを使用するという事が重要であるという事である。

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■002■ ドアのゴム
ドア上部のウエザートリップは、外観上のスマートさを表現する為に、普通ならついているべき、雨といがついていない。夏の熱による影響もあって、これらゴム製品の劣化も意外に早いという話である。

私の155は、青空だが現在のところ問題はなさそうである。

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■003■ ラバーブーツの破損
ステアリングの切れの少なさが歴代アルファの欠点であるが、日本国内での使用状況のせいか、フロントシャフト付け根のラバーブーツが傷みやすいとの事。
交換を怠ると、グリスが飛び散ってハブベアリングを傷めたり、思わぬサビを誘発する恐れもある。
車検時には、必ずチェックさるはずなので特に気にする必要もないかも!?・・・

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■004■ ウインカー
症状
一時期、ウインカーの音が調子が悪い時がありました。
問題無い時は、『カッチ カッチ カッチ』とごく普通な音がしているのですが、(あたりまえか・・・)調子の悪い時には、『カッキン カッキン カッキン』といった様なちょっと電子音っぽい高い音が鳴る時があります。
しかもこの音が変にかん高く耳障りな音なんです。
場合によっては、『カッチ カッチ カッキン カッキン カッチ・・・!』といった具合に音がまじりあっている事もありました。


●対応
といった具合に一時期(2〜3週間)ぐらいの間は、ちょろちょろそういった音がしている事がありましたが、現在では自然治癒?した様で、異音はまったくなくなりました。(何故?)

以前何かのカー雑誌にも書いてありましたが、ドイツ車はいったん故障するとそれっきりらしが、イタ車に関しては、自然回復能力が高い?らしく、ちょっとした事であればほっとけば直るという事も少なくないらしい・・・・
今回のはまさに、このパターンって感じですね!
とりあえずよかった!って感じですね。再発しません様に・・・・・

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■005■ フュエルリッド
症状
ある日、洗車をしていると・・・
何かがおかしいのです。

そうフュエルリッド(給油口のフタ)が、へこんでいるじゃないすですか!!
ボディとツライチになっていません。



『あっれぇ〜』と思い、フタを開けてみると!
あるべき所にあるべきものが、ありません。
そう、フタ止め部分に着いていたゴムパーツが無くなっている
じゃないですか!!
給油の時に、落ちてしまったのかもしれません。



●対応
ムム!これは格好悪いって事で、ディーラーにでも行って部品を調達
しようかと思いましたが、わざわざこれぐらいの事で行くのも面倒くさかったの
で近所のホームセンターでフタ止めに合いそうなゴムを買ってきて、
アロンアルファでピトッ!って感じで着けちゃいました(笑
ボディをツライチにする為に、若干ゴムの厚さを削って調整しましたが・・・



ほら!いい感じでしょ!
ボディもちゃんとツライチになっています!!

う〜ん 素晴らしい!

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