動物市場 カシュガル郊外

カシュガル郊外の農村部で開催されている動物市場と呼ばれるバザール。広大な広場でヒツジ・山羊・ウシ・ロバ・ラクダなどが取り引きされるので動物市場と呼ばれています。

市場には、周辺の農村部から馬やロバが引く荷車で人々が集まってくる。男の頭には民族衣装の帽子が見られる。

ヤギ達も市場に連れてこられた。

市場では、動物の取引だけでなく床屋も開店していた。カミソリで髪の毛も剃っていた。床屋は、固まって店を開いていた。その方が床屋に行こうとするものにとって行きやすいかもしれない。後ろの藁は、動物達の餌である。


アクセサリーを売る少女もいた。着ているドレスの模様は、この地域で人気?の模様なのかホテルのウェイトレスも着ていたし、装飾にも使われているのをみました。

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