貴酬省東南部のトン族自治県の中心都市 ロンジャン
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人民政府の接待所に宿泊しました。朝、外に出ると県の党大会が開催されるために大勢が集まってくるところに遭遇しました。
左の建物が、人民政府接待所です。接待所の方が招待所よりも設備が整っているようです。しかし、真冬にも関わらずシャワーの湯は、直ぐに止まったり出たりで
頭を洗うにもシャンプーは、使うのをあきらめました。トイレは、水洗でしたが床に水が漏れてきましたし、ペーパーは常備されていません。
食事は、非常に美味しく種類も豊富でした。
民族衣装、職場の制服、軍服、背広と様々な服装でした。広場に整列して大会会場に入場するのを待っているようでした。
党大会に集まっている人たちも、気軽に写真を撮らせてくれました。
ロンジャンの市場にて
表通りから少し奥へはいると大きなバザールが有りました。
売られている商品は、食品と衣類、日用雑貨がおもなものでした。主体は、食品です。
食品は、ブタ・イヌ・ニワトリ・アヒル・カモ・鯉・フナなどの肉と各種の野菜や香辛料・豆腐です。
市場の中には、食堂があります。衛生状態は、あまりいいとは言えません。
日本では、ほとんど見られなくなった動物の姿が判る状態で売られていました。
