ゆうたきんの成長の足跡ここでは、ゆうたきんこと、ボクの成長の足跡を画像をまじえて紹介するよ。
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誕生平成9年9月25日の朝、ボクはまだおかあさんのおなかの中にいたんだ。でも、そろそろ外に出たくなってきたから、おなかの中からおかあさんに言ったんだ。「そろそろ出たいよー」って。 おかあさんは病院に行ったよ。
病院へ行っておかあさんは先生の診察を受けたんだ。まだ、ボクが外に出られるようになるには時間が掛かるみたいだったんだ。だから、おかあさんはそのまま病院に入院、おとうさんは会社に行ったんだ。 夕方、おとうさんが様子を見に病院にやってきたよ。おかあさんは陣痛室というところにいて、陣痛の間隔も定期的になっているみたい。でも、ボクが出られるのは夜中になっちゃうみたい。おとうさんは家に帰って連絡を待つことにするって。 おとうさんによると、家に帰っても心配で眠れず(ゲームしてたんじゃないの^_^;)、寝付いたのが日付が変わった9月26日の2時過ぎ、明け方の4時に電話が鳴ったんだって。看護婦さんは「おめでとうございます。元気な男の子ですよ。」って言ったんだって。そうしたら、お父さん「えっ?」って言っちゃんたんだって。だって、先生には女の子だろうと言われていた^_^)。安心してまた寝るおとうさん(^_^;)。 おとうさんが病院にやってきたのは8時を過ぎてからでした。そして、ガラス越しにボク(その時はまだ名前はなかったんだよね)と初めて会ったんだ。その時のおとうさんのボクに対する印象は、本当に小さくて(のちに誰からも大きいと言われ、認識を改める^_^;)、それでいてしわくちゃじゃなくて、顔立ちもはっきりしていて、俗にいう赤ちゃんっぽくない(既に親バカモード^_^;)だったんだって。 おとうさんは、まだ分娩室にいるおかあさんと話をして、お家に戻っておじいちゃん、おばあちゃんたちににボクが産まれたことを知らせたんだ。そして次の面接時間が夕方だったので、まで寝ちゃったんだって(^_^;)。これがボクが誕生した日の出来事でした(要するにおとうさんはほとんど寝ていたということかっ^_^;)。
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誕生からの1週間
産まれてからから最初の1週間はボクとおかあさんは病院で過ごしました。2日目からは昼間、おかあさんと一緒に病室で過ごすことになり、おとうさんにも初めて抱っこしてもらったよ。おとうさんは父母学級で練習したって言っていたけど落とされそうでこわかったな(^_^;)。 入院中におとうさんとおかあさんはボクの名前をいろいろと考えてくれていました。そして、ボクに付けてくれた名前がゆうたきん(ゆうた)でした。 退院までの間、おとうさんは出生の手続きに行ったり、ボクのミルクや着るものなんかを買いに行ってくれたりしたみたいでした。 ボクが産まれてから1週間がたち、いよいよ退院です。おとうさん、おかあさん、そしてボクの家族3人での新しい生活の始まりです。
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1ヶ月退院の翌々日には千葉のおばあちゃんが手伝いに来てくれることになっているんだって。でも、それまでは3人だけ。もっとも、おとうさんは昼間は会社に行っていていないので、昼間はおかあさんと二人っきりなんだよね。 退院した次の日、ボクは丸一日うんちが出なかったんだ。おかあさんは「病院では毎日数回していたのに、一日うんちがでないなんておかしい」といって、おとうさんが会社から帰ってきたらボクを病院へ連れていってくれたよ。 でっ、でもね、実は...。 病院へ着いて、先生に見てもらおうとおむつを取ると...
もう、うんちいっぱいしてたんだ。病院へ連れていってくれた振動がよかったんだよね、きっと(^_^;)。 つぎの日には千葉のおばあちゃんがきてくれて、1週間いてくれたんだ。その後、千葉のおじいちゃん、おばあちゃんの家に2週間行っていたんだ。そのあいだ、おとうさんとは1週間会わなかったんだけど、1週間ぶりにボクとあったらおとうさんびっくりしていたよ。どうしてかというと、久しぶりに見るボクの顔がプクプクに丸くなってたからなんだって(^_^;)。 産まれてから1ヶ月で病院に検診を受けるから、千葉から帰ってきたよ。これから、本当の家族3人の生活が始まりなんだよね。
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わらった
どんな子でも同じだと思うけど、産まれてからしばらくは、ボクもミルク飲んで泣いて寝るだけだったんだ。ようやく感情を顔に出せるようになったのは2ヶ月を過ぎたあたりからだったかな。 おとうさんやおかあさんがあやしてくれたり、おもちゃで気を引いてくれたりすると、うれしくて笑っちゃった。おとうさんやおかあさんはボクが笑うととっても喜んでくれるんだ。 写真はまだまだぎこちないものの笑いはじめた頃のボクだよ。
はいはい
ボクのハイハイができるまでは、結構個性的みたいなんだ。 最初は寝返ったまま、ズリズリとそれも頭を支点に身体全体でちょっとずつ移動するんだ。それから、徐々に腕を使って這い出して、それでも身体はべったり。ついにはひざを上手く使って立派なはいはいが完成するんだよ。 ハイハイは便利だよね。だから、たっちしてかなり歩けるようになっても、緊急時(^_^;)の移動のときにはしばらく高速ハイハイを利用していたんだ。
たっち
ハイハイだけだとやっぱり高いところが見えなくてつまらなかったな。 だから、机とかタンスとかいろんなところにつかまって立ち上がれるようになると楽しかったな。 でも、つかまらないでも立てるようになるまで、結構時間が掛かっちゃったんだ。 つかまらないで立つのって結構難しいよね。
プロゴルファー養成(^_^)
タイガーウッズは10ヶ月でクラブを握ったんだって。それを聞いたおとうさんは、ボクが生まれた時にそれを超える9ヶ月でクラブを握らせようと思ったんだって。 そして、9ヶ月のとある日に実行に移しました...おもちゃのクラブで(^_^;)。 これで、将来おとうさんをマスターズに連れていってあげられるぞーv(^_^)。
公園でのひとコマ
公園に行くようになったよ。 でも、公園に行くようになっても、しばらくは砂場に降りるのが恐くて、おかあさんにしがみついていたんだ。 ちょっとなれてきて、降りられるようになっても、一人でしばらく遊んだよ。他の子が近付いてくると、やっぱり恐いからおかあさんにまとわりついていたよ。 最近はお友達もできて、シャベルで砂をすくってはお友達に渡したりできるようになったよ(^_^;)。
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