シュヴァンクマイエル映画祭--ノーティカルマイル
--5月 1日(土)22時57分
7月、シアター・イメージフォーラムで「シュヴァンクマイエル映画祭」が開催されます。
DVDを全部持っているのに、また見に行ってしまいそう…
http://www.imageforum.co.jp/svank/
うわぁ--みっこ
--5月 4日(火)15時05分
下のシュヴァンクマイエル映画祭の表紙すごいですね(笑)。ヤン、どーんっ! てな感じで。格好いいわ。
そりゃもう・・--CHIKA
--5月 6日(木)15時43分
・・行くしかないですね!>ヤン映画祭
GWも終わりオフ会に参加出来なかったのが残念ですが、
帰省中、予定通り刈谷美術館で開催中の「トゥルンカ展」行ってきました!
たくさんの絵画が中心に展示されていましたが、タッチが繊細で、色彩がきれいで、キャラクター達がとっても魅力的でステキな展覧会でした。
人形も数点展示されていて、実物を間近で見られるめったにない機会に遭遇出来て、本当に嬉しかったです。
(結構コスチュームが重厚に作られていました。見ごたえ充分!)
隣の茶房で期間限定オープンの「バヤヤカフェ」にも行ってきました!
期間中、確か4日間しか開催されてないみたいで、まさにラッキーとしか言い様が有りません。
日本庭園を眺めながらチェコ風お菓子とコーヒーでくつろいできましたよ〜。
(お菓子はパウンドケーキとクッキー、コルネがありました。思ったよりフツウだったかな・・?)
ポストカードやカタログも購入。いやぁよかったヨカッタ。
http://www.geocities.jp/chika_de_pooh/
> 日本庭園を眺めながらチェコ風お菓子とコーヒー--猫丸
--5月 7日(金)19時36分
ふ〜ん。美味しいのかなァ?
って言うか、CHIKAさんレポ有り難う御座います。
私も、何とか足を運ぶ予定なんですが、
折角行くんだから、ギャラリーアートグラフでやってる「現代スロヴァキア版画展」も覗いてみたい。……なんて思ってるのですが、多分無理だろうなぁ。
http://www.akuti.com/slovakia/events_japan/
それから「究極映像研究所」にもレポがあったので、リンク(勝手に)しておきます
http://bp.cocolog-nifty.com/bp/
イジー・トゥルンカ展--BP
--5月 8日(土)06時11分
猫丸さん、CHIKAさん、皆様はじめまして。究極映像研究所と名前がいかついですが、ただの個人BLOGをやってますBPといいます。
>>それから「究極映像研究所」にもレポがあったので、リンク(勝手に)しておきます
リンク、ありがとうございます。紹介していただいてとても嬉しいです。トゥルンカ展のレポート、ダイレクトにはここになります。
私、会社が刈谷市にあるものですから、この展示の告知を通勤の駅で偶然みかけて、思わず飛び上がって喜びそうでした。
CHIKAさんは「バヤヤカフェ」行かれたのですね、なんともうらやましい。私はチェコのお菓子を食べそこねました。ただショップでクッキーは売ってましたが、あれ、チェコ味(?)ですかね?
ビールぢゃないの?>CHIKAさん--あーみー
--5月10日(月)17時30分
> 日本庭園を眺めながらチェコ風お菓子とコーヒーでくつろいできましたよ〜。
クッキーをつまみにビールを呑むのがチェコ流なのか、ギャグなのか、いまだに不明なんですが、どうなんでしょう?
「旅」とダーシェンカ--猫丸
--5月11日(火)08時30分
JTBから新潮社に発行元が移った「旅」新創刊2号にチェコの特集が載っているのですが、
それによると、今秋からダーシェンカのグッズがお目見えするようです。
肝心の特集内容ですが、ちょっと読んだだけですが恩田陸のナビゲートはなかなかの感じ
それ以上?に佐田美津也の写真はとっても良いので、これは買い!ですヨ。。。
「旅」6月号 特集2 チェコ万華鏡
http://www.shinchosha.co.jp/tabi/200405/tok02.html
※未だ準備中でした。
OLC・ライツ・エンタテインメント
http://www.olcre.com/property/dasenka/
・・・じゃないんですよぉ--CHIKA
--5月11日(火)12時01分
「男のゲーム」ですね>クッキーをつまみにビールを呑むのがチェコ流なのか・・・>あーみーさん
クッキーも砂糖がいっぱいまぶしてあるのじゃなくて、割と日本で見る様な普通な感じでした。
ただ、室内に大きなパウンドケーキがいくつか展示してあったのですが、それは日本ではあんまし見ない様なお菓子でしたよ。
ケーキの横には、そのお菓子の作り方が載っている料理本が開いて置いてありました。
残念ながら手に取って見ることは出来なかったですが、喫茶店にいた方に聞いてみたところその本は直接チェコに行って購入して来たもので、刈谷市美術館近辺に在住の主婦の方が実際にお菓子を再現したのだそうです。
チェコに行く刈谷市在住の主婦の方って・・・そうそういらっしゃるもんじゃないですよね。
>BPさん
はじめまして。レポ拝見させて頂きました。DVD再販されるのですね。
お菓子は食べられる方よりも、展示されてるものの方が興味深かったです。
教えてください--よこたて
--5月11日(火)23時58分
ヤン氏の作品に「手」というアニメーション作品てありませんか?5年ほど前にテレビの深夜放送で偶然観てもう一度観たいと思っているのですが・・。短編なんですが。
ああ、バヤヤの道化が・・・!--mymula
--5月12日(水)01時38分
トゥルンカ展のレポ、ありがとうございます!>CHIKAさん(ご無沙汰しています)、BPさん(はじめましてー)
昨年ティールロヴァーの上映があったときに、一緒にプログラムに入っていた
おかげでトルンカのイラストというものを初めていくつか拝見する機会を得て、
わりと輪郭のはっきりした絵ばかりだった(アニメーションにしやすかったからかしら・・・)
と記憶しているのですが、サイトに載っている不思議の国のアリスの挿し絵、
淡いタッチだ・・・、すごくいい・・・。
間近で見てみたいなあ・・・。
30日までかー・・・。今後回る福井や新潟よりは名古屋が近い・・・。
お話変わって、しばらく前からのことですが、近所のレンタルビデオ屋に、
カレル・ゼマンの長編が7本ばかり(「クラバート」「シンドバッドの冒険」
「新世紀探検」「ホンジークとマジェンカ」「鳥の島の財宝」「狂気のクロニクル」
「彗星に乗って」)ビデオで入ってきています。大きなチェーン店ではないので、
TSUTAYAなんかではすっかり並んでいるかも?
これはBOXが出たDVDの内容ではなく、短編などは収録されていませんが、
レトロスペクティブの上映会に来た、代表的な長編が観られます。
2本だけ見逃していた私は、きゃほーな気分になったので、ご報告ーです。
あ、私が長々書いている間に--mymula
--5月12日(水)01時43分
よこたてさんの書き込みが・・・。
タイトルが「手」で短編ということで間違いないなら、それはヤン氏ではなくて、
まさに下で上がっているイジー・トルンカの作品では・・・。遺作です。
手--あーみー
--5月12日(水)01時52分
> よこたてさん
イジー・トルンカのなら、自分がチェコのアニメを見るようになった切っ掛けです。
(その前にヤンのアリスを2回観てたけど、チェコの映画とは思ってなかった)
「イジー・トルンカの世界 vol.1」ってDVDに入ってます。
何度もすみません--mymula
--5月12日(水)10時51分
ユトレヒトさんからのメールで知ったのですが、
プチグラパブリッシングのHP内で、「日本人によるチェコの暮らしぶり」を
テーマにした連載「チェコのヤポンカ」が始まったそうです。
早速拝見してみると、「はじめに」の文章はこちらのかたも小躍りしそうな文章(笑)。
筆者は、こちらでしばらく前に話題に上った、トルンカの絵本「おとぎばなしをしましょう」
などの翻訳を手がけていらっしゃる木村有子さん。
ちょうど、「おとぎばなしをしましょう」の続編(?)、「こえにだしてよみましょう」も、
プチグラから発売されたよし(KOROさんのところではすでにご紹介ずみー!)、
トルンカのイラストがお好きな方も、れっつらごーです。
http://www.petit.org/czech/001/index.html
オサテーネク--みぃたん
--5月12日(水)17時38分
オサテーネクの童話の本は何社から発売されていますか?あった本屋さんっも良いので教えて下さい!!
> オサテーネク--猫丸
--5月12日(水)18時24分
このサイトの出版物にも載ってますが、ヤン・シュヴァンクマイエル以外にもあるので
「オテサーネク」エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー(絵と文)
水声社
http://www.suiseisha.net/
「オテサーネク-妄想の子供-」ヤン・シュヴァンクマイエル(著)
工作舎
http://www.kousakusha.co.jp/index.html
「チェコスロバキアの民話」
恒文社
http://www.ko-bun-sha.co.jp/
「おとぎばなしをしましょう」フランチシェク・フルビーン(文)イジー・トゥルンカ(絵)
プチグラパブリッシング
http://www.petit.org/
オマケ
「オテサーネク 〜食いしんぼうの切りかぶのはなし〜」
チェコ倶楽部
http://www008.upp.so-net.ne.jp/czech/
あっ本屋さんは、地域を聞かないと……
カフェイベント(大阪)--猫丸
--5月12日(水)19時07分
カフェ&ブックス ビブリオテーク(E-ma B1F)で、アートやドリンク、フードまで東欧カルチャーが大集合。ですって
期間:5/15 sat〜31 mon
問い合せ:06-4795-7553
http://www.e-ma-bldg.com/shop/b1f/biblio.html
御丁寧に有り難うございます!--みぃたん
--5月13日(木)00時07分
地域は大阪です。心斎橋のアセンスって処でかなり大きいからそこにはあるかなぁと思っているのですが やっぱり紀ノ国屋とかの方が確かなんでしょうか。。。なんせ高校生なんで常時金欠なんですが色々見て買いたいと思います!
色々見るのなら--猫丸
--5月13日(木)07時06分
みぃたん サン
図書館へ行って、じっくり見てから決めたらどうかしら
それから書店に行っても遅くないと思うヨ?
Athens
http://www.athens.co.jp/
心斎橋・心斎橋筋1-6-10
TEL:06-6253-0185
ジュンク堂書店
http://www.junkudo.co.jp/
大阪本店・堂島アバンザ1〜3F
TEL:06-4799-1090
難波・千日前12-7 Y.E.S.NAMBAビル1〜3F
TEL:06-6635-5330
旭屋書店
本店(梅田)曽根崎2-12-6
TEL:06-6313-1191
なんばCITY B2
TEL:06-6644-2551
http://www.netdirect.co.jp/
BOOK1st.
梅田・新阪急ビル1F〜3F
TEL:06-4796-7188
四つ橋線なんば駅改札前なんばウォーク内
TEL:06-6484-2751
http://www.book1st.net/
紀伊国屋書店
http://www.kinokuniya.co.jp/
梅田本店・阪急三番街
TEL:06-6372-5821
丸善
http://www.maruzen.co.jp/
心斎橋・博労町 3-3-2
TEL:06-6251-2700
そうですね!--みぃたん
--5月13日(木)07時54分
地元の図書館に行って見てみます!詳しい情報ありがとうございます!!《(≧*≦)ノ
はじめまして。--unun
--5月13日(木)18時04分
シュヴァンクマイエル映画祭の詳細が出ました!!!!
長短篇全32作品をA~Hの全8プログラムで上映!!!!!
『※トークイベントなども今後発表してゆきます』とのことです。
楽しみですー。
http://www.imageforum.co.jp/svank/index.html
ありがとうございました!!--よこたて
--5月13日(木)23時47分
mymulaさん、あーみーさん、ありがとうございます。イジートルンカで検索したら、1枚だけあって買えました。テレビで放送してた時のタイトルが「ヤンシュヴァンクマイエルの世界〜手」だったと記憶してたものなので、別の人の作品とはしらなんだ。人形アニメーションにはまったく無縁なのですが、「手」を見たとき非常に感動して、いつかもう一度見たいと思っていました。でも「ヤン・シュヴァンクほにゃらら」なんて誰も知らんし。いやー、インターネットってほんまに便利。今時思った超アナログな私。DVD楽しみです!
(無題)--BP
--5月14日(金)01時06分
CHIKAさん、こんばんは。
>>室内に大きなパウンドケーキがいくつか展示してあったのですが、それは日本では
>>あんまし見ない様なお菓子でしたよ。
あ、いいですねーー、観たかったなあ。
>>喫茶店にいた方に聞いてみたところその本は直接チェコに行って購入して来たもので
>>刈谷市美術館近辺に在住の主婦の方が実際にお菓子を再現したのだそうです。
>>チェコに行く刈谷市在住の主婦の方って・・・そうそういらっしゃるもんじゃないで
>>すよね
私、勤め先が刈谷なのですが、この近辺にはトヨタ系企業がいくつかあり、チェコに工場を持つ会社がいくつかあります。チェコって人件費が安いので欧州に工場作る際にメリットがあるようです。
きっとこの主婦はチェコへ転勤した旦那といっしょに何年かチェコに住んでいた人でないかと。こうして、今後三河地区に深く静かにチェコとヤンが進入してくる予感。、、、なんちゃって。
お〜!--CHIKA
--5月14日(金)11時44分
・・・そういう背景があったんですか>BPさん
チェコと刈谷のそんな密接な関係、知らなかったです。
一家でチェコ転勤在住経験が・・と言うのも充分ありえますね(^_^)
なんにせよ、経済の関係を糸口に文化も交流出来るのなら、こんないい事はありませんね。
ポーだ--猫丸
--5月14日(金)17時06分
ミッドナイト映画劇場 NHK BS-2
「世にも怪奇な物語」HISTOIRES EXTRAORDINAIRES
5/15(Sat)25:15〜27:13
1967年・フランス/イタリア合作
エドガー・アラン・ポーの短編集の中から、3人の鬼才がそれぞれ一編ずつ選んで中世・近代・現代を舞台に描いた怪奇幻想の世界。第1話はジェーン&ピーター・フォンダ主演で「メッチェンゲルシュタイン」、第2話はアラン・ドロンとブリジット・バルドー主演で「ウィリアム・ウィルソン」、そして第3話の「悪魔の首飾り」はテレンス・スタンプ主演でポーの知られざる同名小説を映画化した豪華オムニバス大作。
(原題:HISTOIRES EXTRAORDINAIRES)
〔製作〕レイモン・イーガー
〔監督・脚本〕ロジェ・ヴァディム、ルイ・マル、フェデリコ・フェリーニ
〔原作〕エドガー・アラン・ポー
〔脚本〕パスカル・カズン、ダニエル・ブーランジェ
クレマン・ビドル・ウッド
ベルナルディーノ・ザッポーニ
〔撮影〕クロード・ルノワール
トニーノ・デッリ・コッリ
ジュゼッペ・ロトゥンノ
〔音楽〕ジャン・プロドロミデ
ディエゴ・マッソン、ニーノ・ロータ
〔出演〕ジェーン・フォンダ、ピーター・フォンダ
アラン・ドロン、ブリジット・バルドー
テレンス・スタンプ ほか
(1967年・フランス/イタリア合作)
〔英語・フランス語/字幕スーパー/カラー〕
新潮社 『旅』--koro
--5月14日(金)17時10分
猫丸さま>
『旅』買いましたよ〜。
プラハ行きたいです、行きたいです!!
やっぱりビールでしょう。温度にこだわったビールが飲みたいでしょう。
チェコの食べ物は聞くところによるといろいろ悪態をつかれていますが、今回のレポートはちょっと興味をそそられました。「水死体」というすごい名前のソーセージマリネ、食べてみたいなあ。
ダーシェンカのグッズ展開ですか。なんかこの流れ、定番になってきてますよね。セット販売というか、グッズにする意味がはたしてあるのか?なんてちょっと思ってしまったり。なんて、買ってしまったりするんですけどね。
さて、トルンカの本も少しずつ手に入ってきています。先日プレシャスブックスさんで注文しました。「不思議な庭」の古本がありました。
http://www.be-all.jp/PRECIOUS-BOOKS/
こちらのホームページ、みなさんご存じかもしれませんが、新書も古本もおもしろいものがたくさんあって、オーナーが海外に買い付けに行った報告などもなかなか読みごたえありです。とくにトルンカの古本もわりと入手しやすく、私としてはほんとにありがたいことです。「ユトレヒト」さんでもトルンカの古本が紹介されていますが、すべてSOLD OUT状態なのでいつもがっくり。
プレシャスブックスさんは、待っていればいつかは手に入り、しかもいつまでも取り置きしてくれるところがなんだか気楽です。
インターネットの本屋さんいろいろおもしろいお店がありますね。目が離せないです。
http://www.maminka.com/
Zahrada--猫丸
--5月15日(土)10時40分
koroサマ
> 『旅』買いましたよ〜。
イイでしょう!
実は未だちゃんと読んでないんですが、パラパラと捲って見た感じ
恩田陸は結構ツボを押さえててワクワクしますネ。嗚呼チェコへ行きたい。
> なんかこの流れ、定番になってきてますよね。
作品の良し悪しより、売れるか売れないかがスタートラインですから、、、
でもアニメーションっていうのが気になってます。
どうせならチェコ語版も作って教材?として売り出してくれないかな
それなら買います。
> 先日プレシャスブックスさんで注文しました。
Zahradaは日本語版の古書?それともチェコ語版?印刷の出来に差があると書いてあったので気になってるんです。
そう言えば、都立図書館にはドイツ語版があったなぁ。
Zahradaと言えば
大阪では「マルティン・シュリーク不思議の扉」が今日から上映です。
来週は最終の20時40分の回に間に合うよう仕事を終えなければ…
もう一つは、、、
悪い癖--猫丸
--5月18日(火)07時29分
再びトルンカ(トゥルンカ)展のレポが書かれたサイトを無断で紹介
from compartment「#鈍行でイジー・トゥルンカ展まで」
http://mymula.blogtribe.org/day-20040515.html
ゆらゆら大陸「【イジー・トゥルンカ展】」
http://diary.hatena.ne.jp/unun/20040509
猫丸さん有難う御座います--みぃたん
--5月18日(火)16時58分
先日、心斎橋のアセンスでJan Svankmaierの奥さんが描かれたオテサーネクを買ぃましたo(▼w▼)>あの絵は映画に出てきたのと同じですょね。。。?あと、興味があったのでチェコスロバキア民話集も予約しました!本当にお世話になりました!
PS私も旅買いました チェコ行ってみたいです 綺麗な街ですょね
トゥルンカ展--koro
--5月18日(火)18時03分
みなさんぞくぞくと行っていらっしゃるようですね〜。
猫丸さんのレポももうすぐでしょうか?
Zahradaは、チェコ語のほうです。
>印刷の出来に差があると書いてあったので
そうなんだ〜違いを見てみたいですね。
家に来た本は、古書(?)とは思えないほどきれいでした。
もちろん、中身の配色も美しいですよ。
訳が読みたいですけど、、、。
良かったですね--koro
--5月18日(火)18時05分
みぃたんさん>
はじめまして。
オテサーネク買われたのですね。
私はまだ持っていないので、うらやましいです。
シュヴァンクマイエル好きな女子高生、、、。素敵です!!
これから、どんどんはまってください(笑)
http://www.maminka.com/
koroさんへ--みぃたん
--5月18日(火)18時28分
初めまして!有難う御座います。。。アリスを見てJan Svankmaierを好きになったのですが周りに理解者や話せる仲間がいないのが非常に寂しいです。。。
トルンカ(トゥルンカ)--unun
--5月18日(火)22時15分
猫丸さん>
はじめまして。ゆらゆら大陸のununです。
トゥルンカ展のレポを紹介して頂き、ありがとうございます。
いつも、こちらで情報を参考にさせて貰ってばかりなので、
少しでもお役に立てれば幸いです。
koroさん>
はじめまして。自分もプレシャスブックスさんで『Zahrada』購入しましたw
日本語版の『ふしぎな庭』(第3刷)と比べてみたところ、
日本語版の方はちょっとぼやけた印象を受けました。
プレシャスブックスさんのところにも、
「刷によって、絵の色合いや鮮明度がかなり違う」と書かれていて興味深いです。
http://d.hatena.ne.jp/unun/20040507
トルンカ展--くみこ
--5月18日(火)23時57分
私も近々あたり行ってきますよ〜。 東京から三重の実家に出戻った為、
刈谷市美術館も(遠いけど)行きやすい距離になって嬉しいです。
ununさん
はじめまして。まったく関係ない話ですが、ゆらゆら帝国のファンで
いらっしゃいますか??
アリス--unun
--5月19日(水)07時46分
種村季弘 綺想の映画館
2004年5月18日(火)〜5月22日(土)
* アテネ・フランセ文化センター
5月20日(木)19:00〜
ヤン・シュヴァンクマイエルの『アリス』が上映されますw。
くみこ さん>
はじめまして。
電車にゆられながら外を眺めてると、『ゆらゆら大陸』という言葉が浮かんできました。
ゆら帝のファンとういわけでもないのですが、
『ゆらゆら帝国』と『無気力大陸』という言葉が合体したんだと思われます〜w。
http://www.athenee.net/culturalcenter/schedule/2004_05/tanemura.html
シュヴァンクマイエル映画祭2004--jun
--5月19日(水)18時27分
シアター・イメージフォーラムで今年の夏、「シュヴァンクマイエル映画祭2004」が開催されます。下記のホームページで詳細を発表してゆきます。ご期待下さい。
http://www.imageforum.co.jp/svank
カフェ&ブックス ビブリオテーク(E-ma B1F)--猫丸
--5月19日(水)20時01分
先日書き込みしました大阪でのカフェイベントの続報ですが、「MAPA FREE PAPER VOL.1」というPR用の小冊子を貰いました、それによると
ユトレヒトが約100冊のチェコ絵本を出品、ミロスラフ・サセックや「チェコの子どもたちがドイツ語を学ぶためのイラスト付き辞書」等が出ているそうです。
みぃたんサン
> あの絵は映画に出てきたのと同じですょね。。。?
です。ハイ。
エヴァさん(女性は敬称付き!)はヤン(天才でも男は呼び捨て?)映画の衣装デザインや美術を担当されてます。
> 先日、心斎橋のアセンスで
いい趣味です。1Fは雑然としていますが、洋書のコーナーは落ち着いた感じで良い所ですよね。
> 周りに理解者や話せる仲間がいないのが非常に寂しいです。。。
大丈夫ですよ何処かに居る筈ですから、高校で見つからなくても、次のステップ(大学etc)に進めば夜を徹して語り合うような人と出会えると思います。
それまで待てない時は、書き込みして鬱憤?を晴らしてください。
koroサン
> 猫丸さんのレポももうすぐでしょうか?
もうすぐの筈なんですが、観に行って直ぐ書けるかどうかは別なんですよねぇ。
> 訳が読みたいですけど、、、。
トルンカのユーモアって、こんな風なのかぁ。って感じると思います。是非図書館で借りてお読みください。
「究極映像研究所」のBPサン、「ゆらゆら大陸」のununサン。いつも愉しく拝見させて貰ってます。これからも宜しくお願いします。
おわわ--mymula
--5月20日(木)13時18分
数日脱走している間に、またもや・・・(汗)。
究極映像研究所さんとゆらゆら大陸さんの両雄と並んでなんて、酷ですようー(涙)。
いえ、鈍行でも観に行くやつがいたということが伝わればいいのだ!(笑)。
BPさん、ununさん、これからもどうぞ(一方的ですが・・・)よろしくお願いいたします(ununさん、ねすけではうまく見られないので、拝見するためだけにIE立ち上げていたりします♪)。
猫丸さんにも、いつも本当にお世話になっております(謝)。
脱走先で、猫丸さんオススメの「旅」読んできました。「ダーシェンカ」のアニメーションは、先日くみこさんがオフに持ってきてくださったヨゼフ・チャペックの「こいぬとこねこは愉快な仲間」のアニメーションとおんなじようなのかなあ? あれから「こいぬとこねこ〜」の本を見つけたら、ちょうど二人が手紙を書くシーンのお話があって(かなり原作に忠実にアニメーション化してあるのですね)、一人で本屋ではしゃいでました。>くみこさん
関係ありませんが、一緒に特集されていた沖縄の今帰仁城は、同じぐすくでも、首里城とは全然違うイメージで、静かないいところです。住みついている猫も、堂に入っています。
>みぃたんさん
こんにちは、はじめまして。
私も、ここに来るまで、15年間くらいヤンのことは(正確にはヤンの「アリス」)誰とも話せずに淋しい思いをしてきました。またお仲間ができてうれしーです。
エヴァの描く絵は、そのアリスも(ヤンの「アリス」の各国用の宣伝ポスターになってます)いいですよ!
いつか機会があったらぜひご覧になってみてくださいね〜(ごめんなさい、探してみたけど画像見つけられなかった・・・)。
工作舎さんの--猫丸
--5月20日(木)18時26分
ムットーニ情報が更新されてました。
「ムットーニの不思議人形館」が復刊されないかなぁ〜
http://www.kousakusha.co.jp/NEWS/mutto.html
ヨゼフチャペック、、--くみこ
--5月20日(木)19時01分
えんどーさんにあのDVDを託してからどうなっているのやら、、、
えんどーさ〜ん!
mymulaさん
いいもの見つけちゃいましたね〜! 是非見てみたい!
というかDVD、、、(しつこい?)
ununさん
ゆら帝ファンではないんですね〜
残念。これは間違いない!と思ったのですが、、(笑)
ダーシャ--猫丸
--5月20日(木)20時40分
mymulaサン
> 「ダーシェンカ」のアニメーションは、
新たに作られるのか?、それともチェコで作られたものを輸入するのか?どっちなんでしょうね。
曖昧な記憶なのですが、ポヤルが「こいぬとこねこ」か「ダーシェンカ」を作っていたようなんです。
くみこサン
が、お持ちの「こいぬとこねこ」は誰の作品でしょうか?「天使のコート」(絶品!)のエドワルト・ホフマン(Eduard Hofman)かな?
この監督の作品では仏のジャン・エッフェルの漫画を元にした「天地創造」が有名。観てみたい(原作マンガは邦訳あり)
あわあわ--えんど〜
--5月21日(金)13時58分
>くみこさん
申し訳ない。DVDを持ち逃げした泥酔幹事です…
明日には発送します。(こんなとこで私信を書くな)
アニメーションだけの短編のほかに、
チャペックの住まいを訪ねた実写が間に入った(その間に本編と同じアニメーションが入る)
特典映像が長くて、どうした形にするのが最適かと思い悩んでいたものですから。
クレジットには
Scenar, rezie a vytvarnik
Eduard Hofman
Vypravi
Karel Hoger
とありますね。
お邪魔しますー。--unun
--5月21日(金)17時32分
昨日、アテネ・フランセ文化センターにヤンの『アリス』 を観に行きました。
アテネ・フランセの建物の雰囲気が『アリス』 に合っていてヨカッタですw。
猫丸さん
写真に惹かれて『旅』 買いました。書いてある文章もオモシロイですね。
『ビールと古本のプラハ』 という本が気になったので探してみようと思います。
>ポヤルが「こいぬとこねこ」か「ダーシェンカ」を作っていたようなんです。
ポヤルのフィルモグラフィ(チェコアニメ新世代/エスクァイア出版)の中に、
【1977〜79『ダーシェンカ』カラー/切り絵+実写/(TV用シリーズ7本)】
と載っていましたーw。
切り絵+実写ってどんな感じなのでしょう??気になりますーw。
mymulaさん
はじめまして。こちらこそよろしくお願い致しますーw。
実は以前から『私的濃厚〜』を愛読させて頂いていますーw。
みなさん
ヨゼフ・チャペックの「こいぬとこねこは愉快な仲間」のアニメーションってあるのですね。凄い〜。知りませんでしたーw。
本当だー。--mymula
--5月22日(土)01時34分
「ダーシェンカ」のこと、夜想の「チェコの魔術的芸術」のポヤルの作品一覧にも
ちっちゃく載っていましたね! ポヤルの作品一覧については、ununさんが
あげてくださった『チェコアニメ新世代』のほうが情報が新しい分(?)充実しています!
しかも、「こいぬとこねこ〜」の監督は、お察しの通りのEduard Hofman
(・・・って、はじめに私が知ったのは&調べてくださったのは
「シュルレアリストの地下室」のノーティカルマイルさんでした)。
猫丸さん、すごすぎです・・・。
>チャペックの住まいを訪ねた実写が間に入った
>(その間に本編と同じアニメーションが入る)特典映像
おお、何かまた、アニメーションと同じくらいよいものが入っていそうですね!
くみこさんの直観的チェコ土産、本当に掘り出し物なりー。
>ununさん
私の別ページご覧いただいていたとは本当に恐縮です・・・。
あまりにも意外な名詞が目に入ったので、目が転んでしまいました。
おおっ--くみこ
--5月23日(日)02時58分
「こいぬとこねこ〜」のアニメーションはそんなに凄い?ものだったんですね〜
なにせタイトルも何もわからず、ジャケ買いみたいな感じだったので、、(笑)
えんどーさん
ほんとにありがとうございます! えんどーさんとはほんとに卒論時代から
お世話になりっぱなしですね〜(笑)
そして今日トルンカ展見てきました!
今日はカフェバヤヤ&学芸員の方の作品の説明が聞ける日だったので、、
チェコアニメに全く興味がない友人と行ったんですが、「異人トルンカ?」
なんて言われて「確かに異人さんだけどさ〜」、なんておバカな話をしておりましたが、
はっきり言って、あれだけの作品を見られて映画の上映までされて600円だなんて
安すぎます! 遠方の方も行く価値ありですよ〜。
一応、いつかの東京オフで参加できる時に、見にいけなかった方用にパンフレットはごっそりもらっておきましたが、、、
そしてそしてチェコに2年留学されていてチェコ語が堪能な方とも
お知り合いになれて嬉しかったです。
旅行の写真をお見せしたら懐かしそうに、しかもすべての場所の位置やら何やら
把握されていてさすが!と圧倒されました。
「こいぬとこねこ〜」--猫丸
--5月24日(月)09時01分
えんど〜サマ
> クレジットには
どうも有り難うございます。
家に戻ってから、ゴソゴソと探し回って『世界アニメーション映画史』に「こいぬとこねこ」のスチルカットを見つけました。
このスチルがポヤルのポヤルのフィルモグラフィに載っていたような気がしていたんです。。。
ununサマ & mymulaサマ
(上の続き)
で、そのポヤルの件は『TOKYO'88』開催時の資料にあり(古過ぎ……)、ununさんが書いてくださった通り「ダーシェンカ」がTVシリーズとして作られたとありました。
何故かゴッチャになってました。。。
ununサマ
> 『ビールと古本のプラハ』
この本が故千野栄一氏が書かれた本では手軽で読み易いと思います(言語学関連の本は余り読んでないので知らない、と言う方が正しいんですが)。
因みに千野氏の人となりを知るには追悼文集『ポケットのなかの千野教授』日本チャペック兄弟協会(2000円)が良いかも、、、
[本]のメルマガ「全点報告 この店で買った本」南陀楼綾繁(なんだろうあやしげ)によると神保町のナウカで手に入るらしい。
「トゥルンカ展」へ行ってきました。感想を一言で書くと、1本の線も忽せに出来ないトルンカの性格が良く判る。でしょうか?
後で、疑問点等を整理してから、もう少し詳しく書きます。
遠路はるばる--秋海月
--5月24日(月)15時50分
私も昨日、トルンカ展に行ってきました。
もしかして、くみこさんとはニアミス?
もっとも、あまり他人の顔見てないので、気付きようがないですが。
確かに、遠路はるばる(交通費2万円…)行っただけの甲斐はありましたよ。
「遠いから…」と迷っている方、ぜひ、頑張って行って来て欲しいです。
トゥルンカ展(ちょっとだけ)--猫丸
--5月24日(月)20時57分
観たイラストについて思いつくまま
「子どもたちのための、もの、花、動物、人々」は細部に拘って描かれたイラストで、ネズヴァルの詩に思いを馳せながら時間を忘れて見入ってしまいました。
幻想的な美しさを持った「ほたるっこたち」のイラストが、最初に描かれたものではなく2度目に描かれた作品だと知り驚いています。
Jaroslav Bocekの「Jiri Trnka Artist and Puppet Master」には、「ほたるっこたち」のイラストが1葉載っているのですが、失われた初版の絵でした。
初版のイラストも素朴で心優しくなるような作品なので、古本を探したい気持ちになっています。
「チェコの童話」I-60・I-62、この二つのイラストは、手元にある「ボヘミアの民話」の中の『賢い靴屋』『森の老人』と同じシーンを描いたものなのに、イラスト自体は別物になっています。
同じ話のイラストを何枚も描いて、最終的に選ばれた作品が収録されたのでしょうか?
「ベツレム」私が一番観たかった絵。人々の穏やかな表情にトルンカの思いを強く感じます。先述の「Jiri Trnka Artist and Puppet Master」に載っているのですが、実物の輝くような感じは出ていませんでした。
「妖精たちの引越し」は、ユーモラスな感じと不思議な感じを合わせ持った絵です。(因みに「夢みるイルジー」の見返しに使われていています)
「不思議の国と鏡の国のアリス」の連作は、夢の中ような捉えどころのない感じが良く出て、シュールな感覚で新しいアリス像を表現していると思う。
「アンデルセン童話」(残念ながら『人魚姫』だけでしたが)の挿絵も、アリス同様に幻想的で詩的な世界です。
そして「おもちゃの家のミーシャ・クリチカ」は、可愛くてたまりません!
> 手描きの原画とその試し刷りリトグラフを展示しています。
> 試し刷りをよく見ると、上下、左右部に加筆があり、画面の幅を広げて構図のバランスを微妙に変えていることに気付きます。本としての仕上がりにこだわりを持つ、トゥルンカの姿勢がうかがえる作品と言えます。
と、刈谷市美術館学芸員の松本さんが書かれているのですが、どうもピンとこない。。。
試し刷(リトグラフ)に手を入れるって??
刷り上ったモノを見て元を修正するなら判るんですが、、、試し刷を元にまた版を起さないとダメですよね?
トルンカの原画をどのようにして版を起したのか?(トルンカ自身?)う〜ん気になる。誰か教えてくださ〜い。
最後に、
図録のモノクロ写真のピントが甘いのは何故?
参考文献にも誤りや調査不足があるし……。そのへんが、ちょっと不満です。
告知--塚本
--5月25日(火)02時07分
はじめまして。
突然ですが、告知させてください。
私、大阪・梅田のイーマビル地下一階にありますカフェ&ブックス ビブリオテークの塚本と申します。
この度「アートマーケット フロム チェコ アンド ポーランド」
と題して東欧フェアを今月末まで行ってます。
東欧の雑貨、絵本やポスター図録、カレル・チャペックの絶版本を古書、新書とわず揃えております。そのほかにヴィンテージポスターの展示・販売、チェコビールヤポーランドの家庭料理の再現、イジー・トルンカ、ヤンシュヴァンクマイエルの作品や人気キャラクター「クルテク」のDVD販売など幅広く行っておりますので一度お越し下さい。
場所は梅田駅各線徒歩3分のイーマビル地下一階です。
お問い合わせ 06-4795-7553 塚本まで
http://www.e-ma-bldg.com/shop/b1f/biblio.html
トゥルンカ展(ちょっとだけ)2--猫丸
--5月25日(火)18時36分
書き忘れ。学芸員の松本さんのPRが載っているのは
朝日の愛知版です。
イジー・トゥルンカ展−チェコ・アニメの巨匠
(上)母国語守る人形劇に魅了(5/12)
(中)手や腰動く精巧な作り(5/13)
(下)物語世界を高める技法(5/14)
http://mytown.asahi.com/aichi/newslist.asp?k=42
私信ですみません--くみこ
--5月26日(水)02時30分
えんどーさん
DVD無事届きました! しかもおまけまでつけて頂いてほんとに
あろがとうございます!
が、しかし今ダンボールに囲まれた生活なのでどこにDVDプレイヤーが
あるのかわからない状態でして、、、(涙)
ああ、やっと見れるのに見れないなんてもどかしい、、、
でもこれで皆さんも「こいぬとこねこ〜」が皆さんも見れるってことですよね?
私も少しはお役に立てたんじゃないの!?なんて自己満足に浸ってます。
いや、これも全てえんどーさんのおかげなんですがね(笑)
秋海月さん
ニアミスでしたね〜! でも私も実家にいた頃、新幹線に乗って
中野武蔵野館までチェコアニメ映画祭見に行ったことを思い出しました(^^)
お邪魔しますー。--unun
--5月26日(水)19時41分
猫丸さま
>因みに千野氏の人となりを知るには追悼文集『ポケットのなかの千野教授』
>日本チャペック兄弟協会(2000円)が良いかも、、、
情報ありがとうございますー。今『ビールと古本のプラハ』取り寄せ中なので、読み終わったらこちらも検討してみますね。
>試し刷(リトグラフ)に手を入れるって??
>刷り上ったモノを見て元を修正するなら判るんですが、、、
>試し刷を元にまた版を起さないとダメですよね?
確かに気になりますね。
『こえにだしてよみましょう』(プチグラ)の【かあさんのせんたく】の絵と、トゥルンカ展の図録に収録されている【原画I-40】と【試し刷り+原画I-46】を見比べてみると、背景の花柄の位置がプチグラのと【試し刷り+原画I-46】は一致するのに、【原画I-40】はちょっと位置が違いますー。他の絵も同様な違いがあるので、【試し刷+原画】を元に絵本がつくられてそうですが、どうやって印刷しているのかは???ですね。悶々。
でしょう〜--猫丸
--5月26日(水)20時42分
ununサマ
> アテネ・フランセの建物の雰囲気が『アリス』 に合っていてヨカッタですw。
また格別でしょうねぇ。。
>> 試し刷を元にまた版を起さないとダメですよね?
> 確かに気になりますね。
なかなか本屋に行けなくて、未だプチグラの2冊を買ってない。
土曜に探しに行こうっと!
下記のURLは何の関係もないんです。単に種村季弘×池内紀というだけです。
http://www.kinokuniya.co.jp/05f/d_01/tokushu.html
クルテク、トゥルンカ展--えんどー
--5月27日(木)00時09分
>くみこさま
無事着いたのなら一安心です。
皆さんトゥルンカ展の話をしていて羨ましい限りなのですが、
8月には隣の新潟にも巡回で来るようなので、そのとき出かけようと思ってます。
あと、当福島でも「クルテク〜もぐらくんと森の仲間たち〜」の劇場上映があります。
お近くの方でスクリーンでクルテクたちに会いたい方はぜひお出かけください。
6月12日(土)のみで、劇場は福島フォーラムです。
御無沙汰して居ります。--みぃたん
--5月27日(木)19時21分
中間テストが今日やっと終わったので梅田のE-MAビルのビブリオテークへ1人で行ってきました!行きも帰りも迷って大変な上、制服姿に汗だくで入店したので店員さんに引かれた気がしますが素晴らしかったです!明日は友達とビブリオテークにお茶しに行きます!後 オテサーネクのメイキング本みたいなのの帯表紙に嶽本野ばらさんがコメントしてて驚きました。。。
続トルンカ--猫丸
--5月27日(木)20時08分
えんどーサマ
お隣と言っても福島〜新潟ってどれくらいの時間が掛かるのですか?(飛行機かな?)
twinkle books★トゥインクルブックスの-イジートルンカの絵本のせかい-を勝手にリンク。
今まで、トルンカのイラストをご覧になられた事のない方はどうぞ。。。
「真夏の夜の夢」(BBプロモーション/日本企画 1979年日本公開)のパンフに岩渕正嘉氏が「イルジー・トルンカ 人と仕事」という文章を寄せているんですが、
それによると20年程前(1950年代?)に、トルンカの絵本を出版社に勧められたそうですが、当時の日本の印刷技術ではグリーンと墨が再現出来ず断念したとか。。。
http://twinkle.banbi.net/feature/feature2.html
観てきました♪--キカ
--5月28日(金)16時09分
こんにちわ。
先ほど、UP LINKにて「カルパテ城の謎」を観てきました。
ヤン・シュヴァンクマイエル色もさることながら、陳腐な雰囲気漂う演出もまたなんとも楽しく、笑えました。
チェコの映像は色合いが好きだな〜。と、しみじみしながら帰ってきました☆
http://www2.ttcn.ne.jp/~kika
東欧色--猫丸
--5月28日(金)19時43分
みぃたんサマ
> 行きも帰りも迷って
それは、ご苦労様でした。今日も行かれるって事は良かったんでしょうね。
今月末までに覗きに行けるかなぁ?行ったら、物欲に負けそうな自分が怖い。。
キカさま
> 陳腐な雰囲気漂う演出
リプスキーの得も言われない雰囲気に
シュヴァンクマイエルの小物がマッチした快作(怪作?)ですね。
早く全貌が知りたい!
※タイトルには意味はありません
トルンカの絵本 Zahrada--猫丸
--5月31日(月)19時40分
ununさん
> 日本語版の方はちょっとぼやけた印象を受けました。
先日、図書館から日本語版の初版(78.10.10 アルバトロス社)を借りてきました。
※79.2.15に発行日を変えて欲しい旨のシールが貼ってありましたが、図書館のデータベースでは殆どが元のままのようです。
私が持っているのは、79.8.15発行の分なのですが、見比べると明らかに違いますね。
ununさんが仰言るように、ぼやけた感じがするのは、ひょっとしたら印刷物(つまり初版本)から版を作成したためでは?と。ある印刷に詳しい方から助言を頂戴しました。
確かに、細い線がシャープさに欠けるの等は、モアレ(印刷物は網点の集合なのですが、それをさらに網処理をすると干渉模様が出る)を起さないためにピントをぼかしている為と考えられるのです。
それだけでは説明出来ないと思うのが、チェコ版での深みのある色合い(夜の暗さは格別です)。日本で印刷した分は、完全に墨の版が別になっているように思えました。
果たしてどんな方法をとったのか?何方か推理して貰えませんか??
前の過去ログへ 次の過去ログへhome